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花いちもんめ

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解説を書くのは間抜けな感じもしますが……。

銀桂が好きだからなんですが、銀時には桂が絶対に必要だと思っています。
いまだに全容は明らかになっていない銀時の過去。
しかし、なんだか暗そうな生い立ち。
一部明かされた過去(松陽に拾われた頃)も、やはり暗かったし。
なにかの際にそれがわき出てきて、ヤバそうな感じになったりしてますよね。
それを包みこむことができるのは桂かなあ、と。
松陽に拾われるまえの子銀とか、松陽が亡くなって慟哭してる若銀とか、攘夷戦争中の夜叉銀とか、昔のことを思い出して理性ぶっ飛んでる現在の銀とか、そういうヤバそうな銀時に、桂は手を差しのべて、抱きしめてあげられるんじゃないかな、と妄想してます。
桂が世話好きなのはオフィシャルですから。
放って置けなさそうで。
でも、そこに恋愛感情はあるかどうかは微妙で、だから、うちは銀→桂なんですよね。

なにが言いたいのかというと。
ヤバそうな銀時を見ると、桂に手を差しのべさせたくなるんですよ!
今回の話では、どうやっても無理だったんですが、ヤバい感じの銀時を桂に抱きしめさせたい。
それが私の萌えポイントです。



作品名:花いちもんめ 作家名:hujio