二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!
オリジナル小説
|
官能小説
二次創作ホーム
|
新規登録
|
2.novelist.jpとは
|
二次作品一覧
|
二次小説ランキング
|
コミュニティ
|
製本印刷
|
ヘルプ
|
ログイン
マイページ | 小説の投稿 | 投稿作品の管理 | あしあと | メッセージ | プロフィール確認 | 設定変更
人気のタグ
|
ユーザー検索
|
コミュ検索
|
タグ
タイトル
紹介文
R-18作品を含まない
kuk
プロフィール
投稿作品を見る
お気に入り作家を見る
ブックマークを見る
novelistID. 8049
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン
>> PASSWORDを忘れた!
作品詳細に戻る
優しい炎
INDEX
|2ページ/2ページ|
前のページ
きっとそんなことを考えている僕の表情は、とても暗かったのだろう。ツナ君は心配そうに僕の顔を覗き込んで言った。
「大丈夫だよ、エンマ君」
「・・・・・・なにが」
「何度だって見つけるから」
「・・・・・・」
深い意味はない。けれど現金なもので、僕はたったそれだけの言葉にひどく救われたような気がしたのだ。
作品名:
優しい炎
作家名:
kuk