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最近金曜日にやってるハリポタで滾った結果。
※ただの日記とゆうか願望とゆうか私的メモです。小説ではありません。
誰かこんな設定で小説書いてほしいな。甘くない夢小説が読みたい。原作を引っ掻き回すオリキャラ好き。











■設定■

主人公:ラセル・M・ヴァンフォード(仮)
男/子世代、原作開始時11歳(ハリーと同い年)
たぶんスリザリン
実はヴォルデモート卿の息子(は年齢的にきついので孫とかでもいいかもしんない)
でもぎりぎりまでばれない。本人も気にしてない。
得意教科は闇の魔術に対する防衛術に対する防衛術←最低
でもそういった機会もないので余計埋没する才能。飛行術が苦手(とゆうか本人自覚ありのスピード狂+ノーコン)。でも姿現しがあるから別にいーじゃんとか思ってる。




以下賢者の石の罰則(禁じられたの森)くらい



夜歩きなんてしなきゃよかった。
ラセルは目の前の光景に戦慄した。なんだあれは。
全身を覆うローブを身にまとったそれは、じゅるじゅると身の毛もよだつような音を上げて一心不乱にユニコーンの血を啜っている。すでに絶命したと思われるユニコーンはぴくりとも動かず、夢のように美しかった毛並は心なしかくすんで見えた。正直長時間みていたいものではなかったが、その場に縫い付けられたように身体が動かない。さあどうしよう。ラセルの感に従うと、あれは死んでも関わってはいけない類のモノである。
「ぎゃあああああああああああ!」
ちょうど反対側から聞こえた悲鳴にはっとして目を向けると、座り込んだハリー・ポッターと全力疾走で逃げていくドラコの姿が目に入った。そういえば罰則がどうのとか言っていた気がする。ハリー・ポッターには悪いが、この際だからこの隙に逃げてしまおうとか考えているうちに、額を抑えてのた打ち回るハリー・ポッターのところに全身ローブの何かが近寄っていく。うーわー、あれ、もしかしてこれやばいんじゃないの?とりあえず杖を力いっぱい握りしめた。「ラ・ウィンザー!(風よ!)」目くらまし程度の突風が吹く魔法だった。ちなみに去年ダームストラングの友人に教えてもらったものなのでフランス語。このまま見殺しにしたらなんだか夢に出そうで怖いので、言い逃げしようと思って叫んだだけだったのに、偶然にもローブのフードが翻って───見てしまった。というか確実に目が合った気がする。
それからのラセルの行動は早かった。もはやハリー・ポッターの安否とか、ましてや月夜の散歩とかどうでもよかった。全速力で禁じられた森を駆け抜ける。途中でローブをあちこち引っ掛けて嫌な音がしたけど、そんなの気にしていられない。もはやどうやって帰ってきたのかも分からなかったが、寮の自室のベッドに滑り込んだところでようやく思考が戻ってきた。そして事の重大さを改めて自覚し、真っ青になってがたがたと震えだす。森の中は真っ暗で、顔はなんか全然違うかったし(むしろあれは顔とも呼べない気がする)、一瞬しか見てないけど、ラセルには分った。
「・・・てゆうか、なにしてんのおじーちゃん」
俺の明るい学校生活、終わった。か細い声は虚空に溶けた。



秘密の部屋後

「───っラセル!!答えろよ!」
病み上がりの筈なのに、凄い勢いで襟ぐりを引っ掴んで杖を突きつけられた。ハリーのエメラルド・グリーンの瞳が憎悪と嫌悪でぎらぎらと燃えている。ラセルにとってこの状況はある程度予想されていたものだった。むしろ繰り返しヴォルデモート卿と対峙したハリーが気づかない訳がない。なんかもう面倒になって溜息を吐くと、ハリーはもちろん今まであっけにとられていたロン・ウィーズリーやハーマイオニーの顔まで盛大に歪んだ。
「僕の質問に答えろ!!トム・リドル・・・ヴォルデモートと君の顔は瓜二つだっだ!!今まで騙してたのか!?」
そんなの血縁者だからに決まってるだろ。それより若いころはどうだったか知らんが俺はあんなヘビ顔じゃない。
ひくつく頬をそのままに後方の二人を見ると、真っ青な顔で言葉を失っているようだった。特にウィーズリーの方なんて今にもぶっ倒れそうに見える。
ハリーは相変わらずの剣幕でラセルを睨み付けていた。その眼に浮かぶのは大部分の怒りと失望、あとは傷ついたような暗い陰りだけだった。それになぜか腹が立って、思わず杖腕のローブの内側に収納してあった自分の杖を強く握りしめる。
「エクスペリアームス!」
眩い閃光がラセルに突き付けられていたハリーの杖を吹っ飛ばす。そのまま掴まれていた手も振り払って吐き捨てるように呟いた。
「少しは自分で考えろよ。」
「俺はスリザリンのラセル・M・ヴァンフォード。ミドルネームはマールヴォロだ。」
「───もう分っただろ。似てて当たり前だ」
「ヴォルデモートと俺は、」
「正真正銘血の繋がった同族なんだからな」
何かが崩れる音がした。

作品名:読みたい小説 作家名:名無し