俺の心は何色？
（向）「日吉？・・・・・どこに行くの？」
（日）「向日さん・・・・いえ、ちょっと散歩に・・・・」
俺達は、氷帝天国に住んでいる。氷帝天国には、他に跡部景吾 忍足侑士 宍戸亮 芥川次郎 樺地宗弘 鳳長太郎 そして俺達、向日岳人 日吉若でここに住んでいる。結構この生活は、楽しい。でも、反対の世界に悪魔という世界がある。すごい力の天使を狙っているのだ。特に向日さんと俺達は、狙われやすい。他の人達と比べて凄い力を持っているからだ。でもその力は、無意識にでるものだから俺たちには全然使い方も分からない。
（向）「日吉一人じゃあ、いつ、悪魔が来ても大丈夫のように！俺も行ってあげる！」
（日）「それは、ありがたいんですけど・・・・・ちょっとそこまで散歩だけですよ？」
（向）「うん！」
俺達は、散歩に出かけた。
俺達は、静かでとてもきれいな海を見ていた。
（向）「きれいだな～やっぱり来てよかった！」
（日）「そうですね・・・・・」
その時、どっかから、誰かの声が聞こえた。
（？）「誰か！助けて！」
その声は、俺達のほうに来た。
（日）「あれは、」
（向）「ルドルフ天国の木更津淳！」
木更津さんは、後ろからくる悪魔に追いかけられていた。
（日）「木更津さん！こっちです！」
（淳）「お前たちは・・・・？」
（向）「どうでもいいから早くしろ！逃げるぞ！」
俺達は、近くの隠れ家に逃げ込んだ。跡部が悪魔にいつ襲われてもいいように、いろんな所に隠れ家を作っているのだ。
（淳）「ありがとう・・・・えっと・・・・確か氷帝天国の、向日と日吉・・」
（向）「ああ、別にかまわないけど・・・・」
（日）「他の人達は、どうしたんですか？観月さんとか、赤澤さんとか・・・」
木更津さんは、深刻の顔をしながら話した。
（淳）「実は、僕にすごい力があるというので、青学の所の悪魔と、立海の所の悪魔が・・・・僕を・・・・・捕まえるために・・・・・手を組んで・・・・襲いかかってきたんです。そして、僕は、観月に言われてずっと逃げてきた。」
（向）「それで・・・・・観月達は？」
（淳）「たぶん捕まって、悪魔にされるか、殺されるか・・・・・使えない天使は、殺されて終わりなんです。」
（日）「木更津さんの力ってどんな力ですか？」
（淳）「わからない・・・・この間知ったばっかりだから・・・・」
俺達は、少し考えて木更津さんを氷帝天国に連れていくことにした。外には、たくさんの悪魔がいたから俺だけが使える。ワープで氷帝天国に戻った。
（向）「跡部！」
（跡）「あーん！木更津・・・・お前、そんなにぼろぼろになってどうした？」
（日）「実は、跡部さん・・・・」
俺は、向日さんが木更津さんを、お風呂に入れている間に、跡部さんにさっきの事を話した。
（跡）「木更津の凄い力・・・・・・」
（日）「そうです。１００人以上の悪魔に襲われていました。」
（跡）「かわいそうに・・・・お風呂からあがったら、寝かせといてあげろ。たぶん一日寝ないで走って逃げているだろうからな」
（日）「わかりました。」
そう言って、俺は、向日さんと木更津さんのところに向かった。
（日）「だから、寝といたほうがいいと・・・・跡部さんが言っていました。」
（向）「安心して寝ていいぞ！この氷帝天国は、悪魔が入った事ねえから！設備がすごいんだぜ！」
（淳）「それより、僕・・・・行かなくちゃけない場所が・・・・」
（日）「行くところって・・・？」
（淳）「六角・・・・・」
（向）「なんで・・・・！」
そう、六角は悪魔の国、木更津さんが行くなんてとても危険なのだ・・・・
（淳）「あいつが・・・・亮が心配・・・・」
（向）「そうか、もともと六角は天国の国で、その時にお前はそこにいたんだっけ？」
（淳）「はい・・・・で僕が出て行ってすぐに悪魔の国になってしまった。」
（日）「わかりました。跡部さんに相談してみます。でも、まずは、寝たほうがいいです。そしてしっかりと食事を取ってから、それから後の事は考えませんか？」
（淳）「わかった・・・・・」
木更津さんは、眠ったらすぐに夢の中に入った。
（日）「そう言っていました・・・・」
俺は、さっきあった事を、跡部に告げた。
（跡）「でもな・・・・・あそこは、いろいろと危険だからな・・・・でも兄弟か・・・・・・確かにあいつら兄弟なら、まだ天使の心が残っているかも・・・・」
（向）「どうする・・・・跡部・・・・」
（跡）「どうするか・・・・・」
俺達は、三人で作戦を立てた。あまり多くで行くと、見つかりやすいとおもったからだ。
（跡）「じゃあ、食事をとったら、四人で六角に行く。危険だと思ったら、すぐにワープを頼むぞ！日吉・・・」
（日）「わかりました。」
そして、あれから、七時間たった。
（淳）「・・・・・・結構寝たみたいだ・・・・・」
（向）「おっ！起きたか！」
（淳）「向日！どうなったの？」
（向）「ああ、跡部と俺と日吉とお前の四人で六角に行ってみることになったぜ」
（淳）「ありがとう・・・」
（日）「木更津さん・・・・亮さんの事、心配ですか？」
木更津さんは、俺の質問に、悲しげな顔で答えてくれた。
（淳）「うん、心配・・・でも、佐伯とか、葵とかも心配。」
（日）「木更津さん・・・・・」
その時向日さんがいきなり飛びあがった。
（向）「木更津！笑顔だぜ！」
（淳）「えっ！」
（向）「笑顔でいればきっと大丈夫だって！俺たちに任しとけ！」
（淳）「向日・・・・・・」
（日）「そうですよ。木更津さん。絶対に六角を天国に戻します」
（淳）「ありがとう・・・・二人とも！」
淳は、向日達に言われたとおりに少しずつ笑顔を見せた。
（向）「そうそう！そんな感じ！」
そして、俺達は、出かけた。
（跡）「ここからは、悪魔の世界だ。気を付けろよ、お前ら・・・」
（日）「跡部さん・・・・もう、周りにいますよ。ランクが下の悪魔たちが・・・」
（跡）「いや、他にもいる・・・・青学の海堂と桃城のお出ましだ」
（桃）「海堂・・・・宝の山だぜ・・・」
（海）「フン・・・・宝からくるとわな」
そう。六角に行くには、青学を通らないといけないのだ。
（日）「ふざけるな。そこどけ！」
（桃）「宝を前に逃げる奴があるか」
（海）「桃城・・・・・ここは、二対四だ。応援を呼んだほうがよくないか・・」
俺達は、寒気を感じた。
（向）「跡部・・・・・もう、来ているみたいだぜ・・・・」
（跡）「応援が・・・・か・・・・」
（日）「手塚さん・・・不二さん・・・大石さん・・・菊丸さん・・・乾さん・河村さん・・・越前・・・」
（淳）「やばい・・・」
（跡）「大丈夫だ。木更津！お前だけは、守りとうす」
（淳）「跡部さん・・・・」
（跡）「久しぶりだな・・・・手塚・・・」
（手）「お前も凄い力を持っているからいてもいいが、向日！日吉！木更津は、俺たちがもらう。」
（菊）「向日～！俺たちと遊ぼう！」
（向）「菊丸・・・・・」
俺達は、人数的にやばいと感じた。
（日）「跡部さん・・・・」
（跡）「だめだ。菊丸・・・・・あいつもワープができる。」
（日）「でも・・・・」
その時！
（淳）「うわっ！」
（向）「木更津・・・？」
（日）「向日さん・・・・いえ、ちょっと散歩に・・・・」
俺達は、氷帝天国に住んでいる。氷帝天国には、他に跡部景吾 忍足侑士 宍戸亮 芥川次郎 樺地宗弘 鳳長太郎 そして俺達、向日岳人 日吉若でここに住んでいる。結構この生活は、楽しい。でも、反対の世界に悪魔という世界がある。すごい力の天使を狙っているのだ。特に向日さんと俺達は、狙われやすい。他の人達と比べて凄い力を持っているからだ。でもその力は、無意識にでるものだから俺たちには全然使い方も分からない。
（向）「日吉一人じゃあ、いつ、悪魔が来ても大丈夫のように！俺も行ってあげる！」
（日）「それは、ありがたいんですけど・・・・・ちょっとそこまで散歩だけですよ？」
（向）「うん！」
俺達は、散歩に出かけた。
俺達は、静かでとてもきれいな海を見ていた。
（向）「きれいだな～やっぱり来てよかった！」
（日）「そうですね・・・・・」
その時、どっかから、誰かの声が聞こえた。
（？）「誰か！助けて！」
その声は、俺達のほうに来た。
（日）「あれは、」
（向）「ルドルフ天国の木更津淳！」
木更津さんは、後ろからくる悪魔に追いかけられていた。
（日）「木更津さん！こっちです！」
（淳）「お前たちは・・・・？」
（向）「どうでもいいから早くしろ！逃げるぞ！」
俺達は、近くの隠れ家に逃げ込んだ。跡部が悪魔にいつ襲われてもいいように、いろんな所に隠れ家を作っているのだ。
（淳）「ありがとう・・・・えっと・・・・確か氷帝天国の、向日と日吉・・」
（向）「ああ、別にかまわないけど・・・・」
（日）「他の人達は、どうしたんですか？観月さんとか、赤澤さんとか・・・」
木更津さんは、深刻の顔をしながら話した。
（淳）「実は、僕にすごい力があるというので、青学の所の悪魔と、立海の所の悪魔が・・・・僕を・・・・・捕まえるために・・・・・手を組んで・・・・襲いかかってきたんです。そして、僕は、観月に言われてずっと逃げてきた。」
（向）「それで・・・・・観月達は？」
（淳）「たぶん捕まって、悪魔にされるか、殺されるか・・・・・使えない天使は、殺されて終わりなんです。」
（日）「木更津さんの力ってどんな力ですか？」
（淳）「わからない・・・・この間知ったばっかりだから・・・・」
俺達は、少し考えて木更津さんを氷帝天国に連れていくことにした。外には、たくさんの悪魔がいたから俺だけが使える。ワープで氷帝天国に戻った。
（向）「跡部！」
（跡）「あーん！木更津・・・・お前、そんなにぼろぼろになってどうした？」
（日）「実は、跡部さん・・・・」
俺は、向日さんが木更津さんを、お風呂に入れている間に、跡部さんにさっきの事を話した。
（跡）「木更津の凄い力・・・・・・」
（日）「そうです。１００人以上の悪魔に襲われていました。」
（跡）「かわいそうに・・・・お風呂からあがったら、寝かせといてあげろ。たぶん一日寝ないで走って逃げているだろうからな」
（日）「わかりました。」
そう言って、俺は、向日さんと木更津さんのところに向かった。
（日）「だから、寝といたほうがいいと・・・・跡部さんが言っていました。」
（向）「安心して寝ていいぞ！この氷帝天国は、悪魔が入った事ねえから！設備がすごいんだぜ！」
（淳）「それより、僕・・・・行かなくちゃけない場所が・・・・」
（日）「行くところって・・・？」
（淳）「六角・・・・・」
（向）「なんで・・・・！」
そう、六角は悪魔の国、木更津さんが行くなんてとても危険なのだ・・・・
（淳）「あいつが・・・・亮が心配・・・・」
（向）「そうか、もともと六角は天国の国で、その時にお前はそこにいたんだっけ？」
（淳）「はい・・・・で僕が出て行ってすぐに悪魔の国になってしまった。」
（日）「わかりました。跡部さんに相談してみます。でも、まずは、寝たほうがいいです。そしてしっかりと食事を取ってから、それから後の事は考えませんか？」
（淳）「わかった・・・・・」
木更津さんは、眠ったらすぐに夢の中に入った。
（日）「そう言っていました・・・・」
俺は、さっきあった事を、跡部に告げた。
（跡）「でもな・・・・・あそこは、いろいろと危険だからな・・・・でも兄弟か・・・・・・確かにあいつら兄弟なら、まだ天使の心が残っているかも・・・・」
（向）「どうする・・・・跡部・・・・」
（跡）「どうするか・・・・・」
俺達は、三人で作戦を立てた。あまり多くで行くと、見つかりやすいとおもったからだ。
（跡）「じゃあ、食事をとったら、四人で六角に行く。危険だと思ったら、すぐにワープを頼むぞ！日吉・・・」
（日）「わかりました。」
そして、あれから、七時間たった。
（淳）「・・・・・・結構寝たみたいだ・・・・・」
（向）「おっ！起きたか！」
（淳）「向日！どうなったの？」
（向）「ああ、跡部と俺と日吉とお前の四人で六角に行ってみることになったぜ」
（淳）「ありがとう・・・」
（日）「木更津さん・・・・亮さんの事、心配ですか？」
木更津さんは、俺の質問に、悲しげな顔で答えてくれた。
（淳）「うん、心配・・・でも、佐伯とか、葵とかも心配。」
（日）「木更津さん・・・・・」
その時向日さんがいきなり飛びあがった。
（向）「木更津！笑顔だぜ！」
（淳）「えっ！」
（向）「笑顔でいればきっと大丈夫だって！俺たちに任しとけ！」
（淳）「向日・・・・・・」
（日）「そうですよ。木更津さん。絶対に六角を天国に戻します」
（淳）「ありがとう・・・・二人とも！」
淳は、向日達に言われたとおりに少しずつ笑顔を見せた。
（向）「そうそう！そんな感じ！」
そして、俺達は、出かけた。
（跡）「ここからは、悪魔の世界だ。気を付けろよ、お前ら・・・」
（日）「跡部さん・・・・もう、周りにいますよ。ランクが下の悪魔たちが・・・」
（跡）「いや、他にもいる・・・・青学の海堂と桃城のお出ましだ」
（桃）「海堂・・・・宝の山だぜ・・・」
（海）「フン・・・・宝からくるとわな」
そう。六角に行くには、青学を通らないといけないのだ。
（日）「ふざけるな。そこどけ！」
（桃）「宝を前に逃げる奴があるか」
（海）「桃城・・・・・ここは、二対四だ。応援を呼んだほうがよくないか・・」
俺達は、寒気を感じた。
（向）「跡部・・・・・もう、来ているみたいだぜ・・・・」
（跡）「応援が・・・・か・・・・」
（日）「手塚さん・・・不二さん・・・大石さん・・・菊丸さん・・・乾さん・河村さん・・・越前・・・」
（淳）「やばい・・・」
（跡）「大丈夫だ。木更津！お前だけは、守りとうす」
（淳）「跡部さん・・・・」
（跡）「久しぶりだな・・・・手塚・・・」
（手）「お前も凄い力を持っているからいてもいいが、向日！日吉！木更津は、俺たちがもらう。」
（菊）「向日～！俺たちと遊ぼう！」
（向）「菊丸・・・・・」
俺達は、人数的にやばいと感じた。
（日）「跡部さん・・・・」
（跡）「だめだ。菊丸・・・・・あいつもワープができる。」
（日）「でも・・・・」
その時！
（淳）「うわっ！」
（向）「木更津・・・？」