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東明
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novelistID. 718
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黄龍妖魔学園紀 ~いめくらもーどv~
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「日程、教えてくださいな。んで、気が変わって、素直に教わる気になったら電話してください」
それじゃといって、京也はもう一度、校舎を見上げた。
そして、きびすを返すと、飄々とした足取りで校庭を去る。
校門を出、角をまがる。視界から完全に後姿が消えるまで、いや、消えてもなお、皆守はじっと京也の去った方向を見ていた。
作品名:
黄龍妖魔学園紀 ~いめくらもーどv~
作家名:
東明