電波ジャッカーOOO
林:お前、後ろ向けって!!あいつにやにや笑ってやがるだろうが!!
馬:あー、次行きますよー?
第九作【ラフ・メイカー】
公:こんな話もあったな
馬:やめて下さい公孫勝殿。さくっと次の話に行こうとしないで下さい
公:要するにあの脳筋は使い物にならないって話だ
馬:自分が泣いているから恥ずかしいのは分かりますが流さないで下さい、尺が足りなくなります
公:………
馬:あいたたたたたたたたたごめんなさいごめんなさい泣いてませんよねすいませんでした
林:おい!!いい加減こっちを助けろ!!マジで殺される!!
公:死ね
馬:ちょ
第十作【夏空】
林:ぜぇ……はぁ……
馬:お疲れ様です
林:もみ合っている間に機材で頭打って気絶しやがった……助かった……
公:殺人事件の犯人みたいな言い訳だな
林:うるせえよ!!そもそもお前がけしかけたんだろ危うくリアルに死ぬところだったぞ!!
公:しかし十作目でこれか。間がかなり抜けた気がするが
林:さくっとスルーか
馬:ちょっと迷走していた時期なので省略しました
林:じゃあこれも省略しようか
馬:この人らは本当に自分に都合の悪い話を端折ろうとするな
公:この話はひたすら脳筋が締まりの悪い話だったな
林:この野郎……
馬:それにしても本当に酷いですねこれ。どこまで決まらないんだこの人……
公:コンセプトは「格好悪い林冲」だそうだ
林:やめろ。にやにやしながらこっちを見るな
第十一作【家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています】
林:タイトル長っ
馬:これは晁蓋殿と呉用殿の話を阮小五視点で見た話ですね
公:これはコメントでリクエストがあった奴だったな
馬:ていうかこれでもあんたらいちゃついてるな
林:公:……
馬:しかもアオカンかよ
公:だから私は部屋に帰るまで待てと言ったんだ
林:いや、だってあそこでまさか帰らないとは思わないだろ普通
馬:俺はそんな話をしてるんじゃないんだよ!!
公:とりあえず他のキャラも出してそれぞれのイメージを書いた話だな、これは
林:つまり林公は間抜けなCPだと
公:林公って言うな私は認めてない
林:あーはいはい次いこうかー
第十二作【裏切りの夕焼け】
劉:俺復活!!そして俺登場!!!
馬:完全に当て馬っていうか、噛ませ犬キャラだけどね
公:大丈夫だ、お前は必要な枠だった
林:お前さ、劉唐には甘いよな
劉:これは公孫勝殿が現世にタイムスリップする話でしたね
林:総ページ数5って。長すぎるだろ
公:時系列に沿って書くとな。やはり長くなってしまう
馬:これでもかなりざっくり削ってあるんですけどね。最後の方とか話がかなり駆け足でしたし
林:それでも閲覧割と伸びたよな
劉:ありがたい限りですね
公:そういえばこれの表紙絵をpixivに上げてたらコミックシティという同人誌即売会でブースに来て「北水本は売り切れましたか」と聞かれたことが
林:馬:劉:ほんとすいませんでしたァアッ!!!!!
馬:まず作ってすら無かったからな
劉:だってあのイラストを見てる人がいるなんて思ってなかったんだもの!!!
林:あそこに長机なかったら土下座してたな、間違いなく
第十三作【春宵】
劉:ごふぅ
馬:ああ、これは出だしが完全に事後ですね
公:流すか
林:そうだな
馬:あんたらいい加減にしろ。劉唐さんも起きて。これは林冲殿の過去を捏造した話ですね
劉:あー……はい
馬:この話では珍しく公孫勝殿が甘いですね
公:こいつがひたすらにみっともないだけの話だな
馬:だからさくっと次の曲に行こうとしないで下さいよ。まだAパートも終わってないですよ
林:なんだ、このスイッチで次にいくのか
馬:やめろ馬鹿。えーと、この話では林冲殿が泣k
SE:ドンッ
馬:げっほ
林:よし、次行こうか
第十四作【Just Be Friends】
林:あー……疲れて来たな
公:まあ、作品数が割に多いからな
劉:週一で更新してますからねえ
林:この作品は……あれか。後日譚を入れるかどうかで悩んだ挙句半分だけ上げた奴か
馬:げっほ、げっほげほ
劉:大丈夫ですか?
馬:ええ、ありがとうございます
公:後日譚を通販の本に入れようかどうしようかで放置してたな
林:正直これで一冊作るほどの話じゃないんだよな
公:とはいえ今は携帯のメモの中で話が腐ってる状態だしな
林:だから「プレイリスト」って本を作ってしまおうか、という考えもある
劉:プレイリストはiTunesの音楽再生リストのことですね
馬:まあ他にはこっそりノベリストに上げてる奴を編集して後ろに後日譚を付け加えてタイトルのUnhappy〜を消すっていう発想が
林:あー最終的にそうなりそう
公:楽だしな
第十五作【月に負け犬】
劉:ぎりぃ
馬:これもお二人がいちゃついてるだけの話ですね
林:まあ……な
公:絡まれているだけだ
劉:公孫勝殿が冷え症っていう設定が使いたかっただけ……とのコメントがありますが
林:まあ、そんなもんだろう
馬:あとは林冲殿が公孫勝を甘やかしているだけですね。それにしてもこの林冲殿本当ヘタレだな
林:ぐぬっ
公:この時期はヘタレ林冲にはまっていたらしいな。そしてこの後反動で男前林冲にはまるらしい
第十六作【Iggy pop fanclub】
林:良い声だろ?
公:そのドヤ顔が腹立つ
馬:ていうかラジオ番組という設定だけど文字だから良い声とか伝わらないっていう
劉:ドヤ顔が腹立つ
林:おまえら……まあいい。この曲はナンバーガールというバンドの曲だな
馬:これまたマイナーなバンドですね
劉:一昔前の、知る人ぞ知るバンドって感じですか
馬:一昔どころか……ほとんど二昔前ですよ
公:このバンドは知らないな
林:んん……まあ、地元では有名だったかな。当時もロック好きの間では有名だったが……
馬:どちらかというと後継バンドのアジカン(ASIAN KUNG-FU GENERATION)が流行ってから有名になりましたよね
劉:そのときには既に解散してたけど
公:こうして見ると、既に解散したバンドや活動してないアーティストの曲多いな
劉:もしくは盛りをすぎたバンドが多いですね
馬:そうかもしれませんね。水滸伝自体が滅びをテーマにしてますからイメージソングも自然とそういう風に寄っちゃうんでしょうね
第十七作【青の歌】
林:タイトルでいくならコレこそアオカンやるべきだったかと
馬:黙ってようか
公:これは珍しく私も林冲も出て来ない話だな
劉:そのせいでUPするのをかなり躊躇った作品でしたが
馬:李穆(李俊×穆弘)はそれなりに見ますけど、李春(李俊×穆春)は全然見ないですからねぇ
林:作者は他に書いている人がいなさ過ぎて仕方なく自分で書いたらしい
公:ジャンルが不作の時は自給自足するしかないからな
馬:同志が百人以上いればジャンルなんてほぼ無限にあるわけですし
劉:晁蓋殿含めて百九人の中でCP作ろうとしたらまあ時系列無視してCPは一万通りを超えますからね
馬:常軌を逸していると言わざるを得ない
林:割と時系列ってのが厳しいんだがな
公:死んでることが多々あるからな
劉:楊志殿と呼延灼殿なんかはそのせいでCP組めませんしね
作品名:電波ジャッカーOOO 作家名:龍吉@プロフご一読下さい