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仲良き事は美しきかな・・ パート1

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(風)「豪炎寺!行ったぞ!」
(豪)「おう!任せろ!」
(吹)「行かせないよ。」
(豪)「しまった!」
(鬼)「こっちだ!吹雪!」
(吹)「うん。」
(鬼)「よし!行くぞ!立向居!」
(立)「はい!」
(鬼)「っ!」
(立)「マジン・ザ・ハンド!」
(風)「よし!よくとめた!こっちだ!」
(立)「はい!風丸さん!」
(風)「よし!行くぞ!豪炎寺!」
(豪)「ああ!」
(風・豪)「炎の風見鶏!」
(風)「いっけ――!」
(円)「止める!イジゲン・ザ・ハンド!」
(風)「くっ!」
(円)「綱海!」
(綱)「おう!任せろ!」
(不)「風丸!綱海のボールを!」
(風)「不動・・・まかせろ!疾風ダッシュ!」
(綱)「しまった!」
(風)「どうする・・・・」
その時、いきなり、サッカー場全体に穴があいた。
(風)「何だ!これは!」
(円)「落ちる!」
こうして、この場にいた全員が落ちてしまった。
・・・・・・
(風)「ここは・・・・・!」
風丸が目を開けると、そこには、紫色の、服を着た人達が四人いた。
(?)「おっ・・・・みんな!おきたよ!」
(?)「よかった。無事か・・・」
(?)「・・・・・・・・穴掘ってくる・・・」
(?)「あほ!そんな場合じゃないだろ!」
(風)「あの・・・」
(?)「あっ!ごめんね。僕の名前は、斎藤タカ丸」
(?)「私は、田村三木ヱ門」
(?)「綾部喜八郎」
(?)「平滝夜叉丸」
(風)「あの・・・ここは、どこですか・・・?」
(タ)「びっくりしたよ。君、上から落ちてくるんだもん。ちなみに、ここは、室町時代、裏々山だよ。僕達は、今、忍術学園のみんなで、薬草を集めることに、なっているんだ。」
(風)「室町時代!・・・・・タイムスリップ・・・あの、他に、俺以外に倒れていませんでしたか・・・・?」
(タ)「えっ?君一人だったと思うけど・・・」
(三)「はい。」
(綾)「そろそろ、終わりの時間ですね。忍術学園に戻れば、何か分かるかもしれないよ。」
(滝)「なるほど・・・・えっと・・・」
(風)「ああ。俺の名前は、風丸一郎太です。ちなみに、14歳です。」
(三)「私たちより、年上・・・・失礼しました。」
(滝)「一緒に、忍術学園に行きましょう。風丸さん。」
(風)「はい。案内お願いします。」
そして・・・・・・
(滝)「ここが、忍術学園です。」
(風)「へ~大きいな・・・・」
そして・・・・・
(?)「みんな!お帰りなさい!あっ!四年生チームもつれてきたんですね。他にも、たくさんいるんですよ。あっ!僕は、小松田秀作と言います。」
(風)「他のみんなって、円堂達の事ですか?」
(小)「確かに、そんな名前の子もいた。」
(滝)「急ぎましょう。風丸さん!」
(風)「あっ・・・・うん。」
風丸は、四年生と一緒に皆の場所に向かった。
そして・・・・
(風)「円堂!みんな!」
(円)「おお!風丸!」
(風)「綱海だけ、いないな・・・」
(ヒ)「綱海君は、海に行ったよ。」
(風)「さすが、綱海・・・」
その時、二人の男の子が走ってきた。
(円)「おっ、庄左ヱ門、金吾!」
(風)「庄左ヱ門?金吾?」
(豪)「俺と円堂とヒロトをここまで、案内してくれた子たちだ。あと、九人は、いた気がしたけど・・・・」
(金)「皆さん、学園長先生がお呼びです。」
(庄)「こちらです。案内をします。」
・・・・・・・歩いている途中に、風丸は、庄左ヱ門達に話しかけた、
(風)「君たち、何歳?」
(庄)「僕達は、10歳です」
話を聞いていた。周りも話に入ってきた。
(豪)「10歳で、親の元を離れて、忍者の勉強をしているのか・・・」
(ヒ)「しっかり、しているんだね。」
(不)「こんなに、小さいのに・・・それに、しても、さっきの奴ら、大変だったぞ・・・・・・あれは・・・」
(金)「見ていました。三年生ですよね。」
(庄)「あそこは、方向音痴が二人いて、不運が一人いて、毒虫持っているのが、一人いますから・・・・まじめな二人が、大変みたいですよ。」
(鬼)「さしかに、富松と浦風、大変そうだったな。」
(不)「大変・・・・」
・・・・・・・・そして
(金)「ここが、学園長室です。」
(庄)「学園長、皆さんを連れてきました。」
(学)「おお。御苦労。下がっていいぞ」
(庄・金)「はい。」
庄左ヱ門と金吾は、帰った。
(学)「君たちには、これから、この忍術学園で、勉強をしてもらいたいと思っている。」
(風)「忍術の勉強ですか?」
(学)「そうじゃ、」
(円)「仕方ないな。此処しかいられないみたいだし。」
(学)「まずは、君たちに委員会を決めてもらいたい。」
(鬼)「委員会?」
(学)「うむ・・・その前に、まず。此処にいるメンバーを確かめておきたい。一人ずつ名前を頼む。」
(円)「よし!俺は、円堂守」
(風)「風丸一郎太」
(豪)「豪炎寺修也」
(鬼)「鬼道有人」
(立)「立向居勇気」
(不)「不動明王」
(吹)「吹雪士郎」
(虎)「宇都宮虎丸」
(ヒ)「基山ヒロト」
(緑)「緑川リュウジ」
(鷹)「飛鷹征矢」
(木)「木暮夕弥」
(佐)「佐久間次郎」
(学)「うむ・・・・全員で、13人・・・・よし、今から、委員会活動が始まると思うから行ってみるといい。」
そして、全員一緒に外に出た。
(円)「でっ?どんな委員会があるんだ?」
(風)「委員会は、全部で9つ・・・・体育委員会、火薬委員会、会計委員会、生物委員会、作法委員会、図書委員会、保険委員会、用具委員会、学級委員長委員会、だって・・・・学級委員会は、クラスで一人だから、俺達の中から、一人だけだって・・・・」
(豪)「とりあえず、見に行ってみるか・・・」
そして・・・・最初は、体育委員会!
(風)「ここらへんで、やっているって、聞いたんだけど・・・」
その時、山のほうから、影が出てきた。
(風)「いた!」
(七)「おっ!お前らか!どうした?」
(鬼)「いや・・・・体育委員会の見学を・・・」
(七)「そうか!」
そのとき、後ろから、ボロボロの四人も来た。
(不)「みんな・・・・ボロボロだな・・・」
(佐)「いったい・・・・どんな事、しているんですか?」
(七)「今、あの裏々々々山を、マラソンしてきたところだ!」
(木)「なんだよ。それ・・・」
その時、一人、目を光らせていた男がいた。
(風)「円堂・・・・?」
(円)「俺!体育委員会に入る!」
(豪)「本気か・・・・」
(円)「ああ!楽しそうだし!」
(風)「そうか・・・・一人で頑張ってくれ!」
そして、みんなは、円堂を残して、次の委員会を見にいた。
(風)「ここは・・・・そろばん・・・会計委員会か・・・」
(立)「ここでは、どんな事をしているんですか?文次郎さん」
(文)「おお。立向居か、今、今度の予算会議の作戦を立てているところだ。この、十キロ算盤を使って!」
(吹)「なぜ、十キロ・・・・」
(佐)「・・・・・・」
佐久間が何かを考えていた。
(鬼)「おい・・・佐久間、まさか・・・」
(佐)「俺、この委員会に入ろうと思う。」
(立)「僕も、ここに入りたいと思います!」
(文)「そうか!大歓迎だ!」
そして、二人を残して、次・・・・・