仲良き事は美しきかな・・ パート1
(風)「ここは・・・・図書委員会・・・」
(豪・鷹)「ここに、する・・・」
(鬼)「お前ら・・・・?」
(鷹)「よろしくお願いします。不破さん。」
(雷)「うん。みんなも、大歓迎だよ。」
(緑)「決めるの、早いな・・・・」
(豪・鷹)「本が好きだからな・・・・」
次は・・・・用具委員会・・・・
(風)「これは・・・・誰がどう見ても・・・」
(ヒ)「家族・・・・?」
(吹)「だね・・・・・」
(木)「面白そう!俺、ここに入る!」
(風)「たしかに~何か、お前に似合うわ・・」
(木)「どう意味だよ!まあ、いいけど!よろしくお願いします!」
(食)「おう!やる気のある奴は、大歓迎だ!」
(木)「やったー!」
次は・・・・・・・・・火薬委員会
(風)「火薬委員会は、まともな、委員会かな?」
(久)「委員会の見学かい?」
(風)「はい・・・・あの、ここでは、どんな事をするんですか?」
(タ)「ここでは、火薬の管理などをするんだよ。でも、力がないと時々重いものを持つときがあるから・・・・」
(風)「なるほど・・・あっ!タカ丸さん!ここ何ですね!でも・・・タカ丸さんに力・・・?」
風丸は、最後の言葉は聞こえないように言った。
(鬼)「面白そうだ。俺は、ここにする。」
(不)「俺も、ここでいい」
(風)「そうか・・・・俺は、力がないからな・・・」
次は・・・・・保険委員会
しかし、ドアを開けると、そこには、たくさんの薬草がバラバラになって、皆は、ボロボロで、倒れていた。」
(虎)「大丈夫ですか!左近君まで!」
(左)「・・・・虎丸さん・・・」
(伊)「いや~ちょっと、こけただけなのにね・・・」
(虎)「わかりました!俺、この委員会に入ります!」
(伊)「本当かい!」
(乱)「やりましたね!」
(鶴)「不運委員会に、新しい人が増えるなんて、すごいスリル~」
(風)「不運委員会・・・・?」
(ヒ)「何か・・・ここに、入らなくて良かったと、思うのは、なぜだろう」
(吹)「僕は、絶対に勘弁だけどね~」
(緑)「何か、この学校凄いな~」
・・・・・・・・・・・・・
(風)「残るは・・・・作法か、学級か、生物」
(ヒ)「学級委員から行ってみようか・・・」
そして・・・・・・・・あけると、お茶を飲んでのんびりしている。四人がいた。
(風)「あの~ここでは、何をしているんですか・・・・?」
(鉢)「お茶飲んでいるんだよ~」
(緑)「・・・・?不破さん・・・?」
(勘)「いや~こいつは、鉢屋三郎・・・・これでも、変装しているんだ。」
(吹)「それより・・・活動は・・・?」
(庄)「活動は、あまりないんです・・・・・予算会議とかに、中継して、放送で、伝えるとか、そういうことをしているので」
(ヒ)「へ~面白そう!僕、ここに入っていいかな?」
(風・緑・吹)「どうぞ・・・・」
そして・・・・・
(風)「後は、作法と生物だね・・・」
(緑)「作法委員会・・・」
そして、扉を開けた。
(浦)「危ないです!」
(風)「えっ?」
風丸と緑川が一歩を踏むと・・・・地面が、なくなった。
(風・緑)「うわっ!」
(吹)「何これ・・・すごっ!」
(浦)「もう。綾部先輩。兵太夫・・・・・今日は、絶対に見学が来るから、だめだって、言ったじゃないですか!」
(伝)「大丈夫ですか?」
(風)「ああ・・・・ありがとう。」
(緑)「ひどい目にあった・・・・」
(浦)「すみません・・・・今日、立花先輩がちょっといなくって・・・」
(風)「立花先輩・・・・?」
(緑)「六年生だよ。」
(風)「へ~」
(吹)「僕ここに、入りたいな~」
(風・緑)「でた・・・・S心・・・・」
(吹)「風丸君達も入る?・・・それとも、生物委員?」
(風)「いや、俺、虫は、ちょっと・・・」
(浦)「良かった。さっきの事で、気が変わったら、どうしようかと思いましたよ。」
(緑)「君は、とてもいい子だね。」
(浦)「えっ・・ありがとうございます!僕は、浦風藤内と言います。そして、こっちが、黒門伝七、」
(兵)「笹山兵太夫」
(綾)「綾部喜八郎」
言うと、綾部は、また穴を掘りに行った。
(風)「綾部さっきもあんなことしていたけど・・・」
(浦)「気にしないでください・・・」
そして、何日か経って、予算会議が始まった。
・・・・・・・・・・・
(庄)「やってきました!予算会議!」
(ヒ)「今日は、どこの委員会が勝利するのでしょう!」
(庄)「実況は、私、庄左ヱ門と」
(ヒ)「基山ヒロトがお送りします」
(庄)「作戦会議、が今から、始まります。一時間後から、会議は、スタートします。」
・・・・・・・・・・
(風)「あの二人・・・」
(緑)「かなり、仲良しになっている・・・と、言うか、ヒロトが庄左ヱ門君の事可愛いな~って、感じで見ている・・・キモ・・・」
(吹)「あはは、確かにキモ~それに二人ともやる気満々だね・・・」
そして・・・・体育委員会
(七)「よし!今日もイケイケドンドンで、予算をとるぞ!」
(円)「金吾・・・」
(金)「なんですか?」
(円)「いつも、どんな感じなんだ?」
(金)「いつもは、敗北してしまうんですよね。」
(四)「七松先輩いつも、やりすぎちゃいますから・・・」
(次)「まあ、いつもの事だから、慣れているんですけどね・・」
(滝)「でも、今日こそは、取るぞ!予算!」
(円)「大変なんだな・・・・」
次・・・・・図書委員会
(豪)「いつも、どうなんだ?」
(久)「いつもは、勝つときも、あるんですけど、俺達が、予算会議をやる前には、終わっているんですよね・・・」
(鷹)「何で?」
(き)「いつも、委員会同士が戦いあって、爆発になり・・・」
(豪)「なるほど・・・・・・」
(長)「ボソボソ・・・・」
(鷹)「今、なんて言いました?」
(雷)「今日こそ、予算をとるぞ!だって・・・」
次は・・・・保険委員会
(虎)「予算会議か~作戦は、あるんですか?」
(伊)「うん。まあ、一応ね・・・」
(虎)「どんなですか?」
(乱)「失敗した、薬を投げつけるんです。」
(虎)「それは、なんとも・・・そうだ!薬少し、くれますか?」
(鶴)「何に、使うんですか・・・・?」
(虎)「秘密です。」
次は・・・・・・用具委員
(木)「予算会議は、どんないたずらを、してもいいの!」
(食)「ああ!今日は!いいぞ!」
(喜)「ねえ、一緒にいたずら、しない?」
(木)「えっ?いいぞ!ウシシシ」
(し)「こわ・・・・」
(食)「なんか、今回は・・・・・強そうだな・・・」
(作)「というか・・・・意外と、最強かも・・・・」
次は・・・・・・火薬委員
(鬼)「予算・・・・いつもどうなんですか?」
(久)「う~ん。いまいちなんだよね。この委員会は、六年生が、いないから」
(不)「六年生と同い年のタカ丸さんが、いるじゃないですか。」
(伊助)「タカ丸さんは、途中で、この忍術学園に入ったので難しいんです」
(鬼)「なるほど、しかし、俺達が入ったからには、この委員会は、最強ですよ。」
(池)「どういうことですか?」
(不)「ああ、司令塔の二人がいるんだから、最強以上だぜ」
(タ)「なんか、頼もしいね」
作品名:仲良き事は美しきかな・・ パート1 作家名:mai