Plam4
かるいあい
雲雀恭弥は、水素よりも軽い愛が好みなのだろう。というよりは、セフレかな?それでも。リボーンも交えての酒盛どき。雲雀はいつも何で寝ないの?って沢田が思うほどリボーンにラブラブだ。おもい。
ああ。大事だから、手出せないのかも。ますますおもい。おもい。それでも多分。
「ヒバリさん」
「なに」
「リボーンが好き?」
「あいしてる」
最後はそのおもさに疎んで、手放すんだろうね。だってアンタは鳥。
「じゃ、オレは?」
自分の臓器を持っていくので精一杯だろ。
「考えたこともないよ」
「でしょうね」
ならオレは、軽い存在で、雲雀恭弥の踏み台で、いようと思う。
多分オレは、アンタを一生愛せるバッテリーを持ってる。でも、まあ軽い愛が好みなアンタにあわせるさ。
アンタの息子が枯れる日まで、オレを跳び箱の前の踏み台にして蹴りだして、あんたは離陸してください。
雲雀恭弥は、水素よりも軽い愛が好みなのだろう。というよりは、セフレかな?それでも。リボーンも交えての酒盛どき。雲雀はいつも何で寝ないの?って沢田が思うほどリボーンにラブラブだ。おもい。
ああ。大事だから、手出せないのかも。ますますおもい。おもい。それでも多分。
「ヒバリさん」
「なに」
「リボーンが好き?」
「あいしてる」
最後はそのおもさに疎んで、手放すんだろうね。だってアンタは鳥。
「じゃ、オレは?」
自分の臓器を持っていくので精一杯だろ。
「考えたこともないよ」
「でしょうね」
ならオレは、軽い存在で、雲雀恭弥の踏み台で、いようと思う。
多分オレは、アンタを一生愛せるバッテリーを持ってる。でも、まあ軽い愛が好みなアンタにあわせるさ。
アンタの息子が枯れる日まで、オレを跳び箱の前の踏み台にして蹴りだして、あんたは離陸してください。