【どうぶつの森】さくら珈琲
あとがき
およそ6年ぶりくらいの更新です。
お久しぶりです。ちょっとしたきっかけがあって、もう一度読み返してみました。
この小説を書いたのは中学生のときだったので、なんだか懐かしいような、恥ずかしいような気持ちになりながら読みました。
気づけばどうぶつの森も3DSで発売して数年経ち、アプリもリリースされましたね。
ホンマさんも、最近の作品ではずいぶんいい人になりましたね(汗)読み返して、ホンマさんが思いっきり悪者でかわいそうになってしまいました……。
今でもこの作品は、私にとってとても大切なものになっています。
そのため、多少支離滅裂な部分はありますが、文章を直すところだけにとどめ、大まかなストーリーは改変しないでおきました。
何しろ「おいでよどうぶつの森」時代の作品なので今読み返すと突っ込みどころがたくさんあるのですが、どうかご理解いただけるとありがたいです。
ちなみに、私は「おいでよどうぶつの森」がシリーズで一番好きです。小さなイベントが楽しいし、博物館の中の喫茶店もおしゃれですよね。あの喫茶店の中にある、使われていないテーブルと椅子を見てこの小説が生まれました。
それでは、最後に。ここまで長い小説なのに読んでいただき本当にありがとうございました。
実は続編を何作か考えておりますので、その際もどうかよろしくお願いします。
作品名:【どうぶつの森】さくら珈琲 作家名:夕暮本舗