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novelistID. 33173
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手の平の温度
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「あれは赤也のことを話していてすっかり盛り上がってしまってな。」
「なっ・・・!?」
平然として告げられた内容に俺は思わず顔を赤くした。
「な、なんでそんなことっ!?」
「ほら、分かったなら行くぞ、赤也。」
そう言って当たり前のように差し出される手に顔を赤くしながら俺も手を差し出した。
恥ずかしさと嬉しさとで体中が熱くなっていたけれど、柳さんの手は冷たくて気持ちよくて、それがまた俺と柳さんが今とても近い距離にいることを思い出させてより一層俺は体が熱くなった。
作品名:
手の平の温度
作家名:
にょにょ