past 後編
あとがき
ここまで読んでいただき、
本当にありがとうございます!!
最後にはエドワードの死が待っている。
という暗いお話だったんですが、
楽しんでいただけたでしょうかっ!!?
私は正直、ハッピーエンド主義です。
なので私の中でこれは一種のハッピーエンドです。
…そういうことにして下さい。
初めはロイがエドを殺そうとする。
という所から始まりました。
じゃあどういう設定で?
となった時、最後の錬金術で歴史が変わる。
というのを思いつきました。
大量記憶喪失(笑)
ラストは本当はロイとエドの別れで終わる予定でしたが、
読んで下さる方の涙を引っ張り出すためにアルフォンスを登場させました。
成功したかな?(そわそわw
体を支える存在としてウィンリィも同行?
とも思ったのですが、弟だけで十分な気がする。
弟の叫びで十分…私が辛いっっ!!
ということでアルのみがアクセントとして登場しました。
今思いますと、あの場のロイにはアルの言葉が必要不可欠でした。
えーそしてエンディングとして←
映画ミロ星でご存知。
ラルクの「Good luck my way」です。
本当は違う曲の歌詞だったんですが、
悲しいだけで終わりたくなかったのでこの曲に。
歌詞を見ると、えっちょっとこれ合ってるじゃない!!なんて思ったんです。
ロイの新たな旅立ちです。
そしていつか通るだろうその場所で、気持ちを伝えよう。
それまでロイは立ち止まりません。
そして出会えたその時、
原作のトリシャとホーさんのように、
手を繋げるんだろうななんて思っております。
えー長くなりましたが。
ここまで読んでいただき本当に
ありがとうございましたっ!!!!!
感謝感謝です。
これからも精進しますので、
どうぞよろしく願いします!!!
ロイエド万歳。
おこた