二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!
オリジナル小説
|
官能小説
二次創作ホーム
|
新規登録
|
2.novelist.jpとは
|
二次作品一覧
|
二次小説ランキング
|
コミュニティ
|
製本印刷
|
ヘルプ
|
ログイン
マイページ | 小説の投稿 | 投稿作品の管理 | あしあと | メッセージ | プロフィール確認 | 設定変更
人気のタグ
|
ユーザー検索
|
コミュ検索
|
タグ
タイトル
紹介文
R-18作品を含まない
東明
プロフィール
投稿作品を見る
お気に入り作家を見る
ブックマークを見る
novelistID. 718
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン
>> PASSWORDを忘れた!
作品詳細に戻る
探偵ごっこ
INDEX
|3ページ/3ページ|
前のページ
「……そのうち、彼らにも知ってもらわなくてはいけないとわかってはいるんだけど」
彼は、ぼんやりとした輪郭の月が浮かぶだけの都会の夜空を見上げた。願わくば。そう、願わくば。彼らに見せるそれがただのモニュメントでありますように。そう口には出さず願い、本来の目的地へと足を向ける。日本における最初の鉄道が作られ始めた頃、――偶然とも必然とも言いがたい導きで発見された《力》の交差する場所へと。
作品名:
探偵ごっこ
作家名:
東明