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桜の守護者

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ある山奥のそのまた奥に樹齢100年を越える桜の大樹がありました。
そして、その桜はある時から狂い咲きをするようになりました。今ではずっと咲いています。
桜の精霊がいました。夕陽色の髪を持ち、翡翠の瞳を持つ青年です。優しい優しい青年です。
そんな桜の精霊のお話です。
こんな感じで始まります。

乱太郎

桜の大樹の精霊。
長い年月の移り変わりをそこからずっと見守ってきた。
桜の大樹の周りには一の森、二の森、三の森がありその森を抜けないと桜にたどりつく事は出来ません。
一の森は、騒ぎの森。二の森は守りの森、三の森は迷いの森といわれている。
そして、桜の大樹に行くには最後の門というものがあり、そこの番人に認められないと桜にはたどり着くことが出来ない。
学年の下級生は、乱太郎と同じ木々の精霊です。
一の森は一年生、二の森は二年生、三の森は三年生が守っています。精霊達は何処の森にでも移動が可能だが、人に関しては精霊に認められなければ森から出されてしまう。
最後の門の番人は土井、利吉、山田の三人。山田は乱太郎の保護者的存在。土井と利吉はまあいつものごとくで。
乱太郎は成長で姿は利吉と同じ年齢。森の精霊達は乱太郎にとても懐いています。
乱太郎は桜から桜に渡る事が可能。時々ふらりといなくなり、森の住人を慌てさせることがある。

退魔師
四年生から六年生までが退魔師になります。それぞれの学年でチームとなり基本的には動いています。
時折、組み合わせが変わる事があります。

始まりは伊作が乱太郎と出会う所から。でも、三郎もいれるかな。

作品名:桜の守護者 作家名:とーすい