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転生先はインフィニット・ストラトス

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さて何が良い?」

シャル「ええ、いいよ」

ラウラ「私が出そう」

古手「バーロー、女性から奢られるのは男としてだめだ」

ラウラ「むぅ・・わかった」

俺らはクレープ屋に移動した


古手「うぃーす、スンマセンいいですかぁ?」

店員のとっつあん「いらっしゃい何にするかね」

シャル「ミックスベリー二つください」

とっつあん「あぁー、ごめんね譲ちゃん今日、ミックスベリー終わっちゃったんだ」

シャルあ、そうなんですか・・残念・・」

古手「まぁしかたないね、とっつあんいちご2つ俺はぶどうで」

とっつあん「あいよ」

古手は左手に2と指を立て右手に1本の指を出して
作業に掛かったところでお金を全額払う

とっつあん「ほれ、ぶどう1つといちご2つだ」

古手「さんきゅー、ぶどうは俺いちごはそこの2人に」

とっつあん「あいよ、お譲ちゃんたち」

ラウラ「すまないな」

シャル「ありがとー」

とりあえずベンチに移動して一口

シャル「んむ、んっ。これおいしいね!」

古手「そうだな」

ラウラ「雅樹」

古手「んーなにラウ・・「ぺろっ」・・・」


ぺろっと、ラウラが古手の唇をなめた


シャル「なっ、なぁっ、なななななっ!ラウラずるいよ僕も!」


そしてシャルも古手の唇をなめた

古手「おまえら・・・」

ラウラ「そ・・ソースがついてた」

シャル「うん、ソースがついてた」

古手「だからって・・・はぁ・・もっとドラマ的にほしかったなw」


そういいながら古手はシャルロットとラウラの唇の周りのソースを
指でふき取り唇の中に入れる


古手「ソースがついてた」

ラウラ・シャル「・・・・」

古手「・・・」



ちょっと沈黙が走る


古手「ぷっww」

3人が笑い合う

シャル「アハハハハ」

ラウラ「ハハハハハ」

古手「ふう・・笑ったら疲れた」

ラウラ「そうだな」

シャル「またここに来ようね」

古手「そうだな、俺は2人っきりもいいがこの3人でもいいな」

シャル「ラウラがよければ・・」

ラウラ「私はシャルロットがよければ良いぞ」


古手「だな、まぁこれで全員ミックスベリーを食べたんだし
良い帰ろうか」

シャル「?」

シャルロットは分かってない様だ

古手「問題このクレープは何味だ」

シャル「何って、ブドウ・・・だよね」

そのときラウラが少しだけニヤリと笑って
古手はにっこり笑うそのときシャルはピーンと来た

シャル「ああっ!ブルーベリーとストロベリー!」

古手「はい!正解!」

ラウラ「やっと気づいたか」

シャル「(そういえば・・・と思い出す。古手がイチゴとブドウ
を言ったとき何か店主が含み笑いを見せた気がする)」

この間3秒

シャル「そっかぁ・・『いつも売り切れのミックスベリー』
ってこういうおまじないだったんだ」


シャルはなるほどなぁって頷き軽く赤くなる

シャル「(そっかぁ、つまりそういうことかぁ・・
それは確かに彼氏とミックスベリー食べたら幸せだよね・・・)」

こうしてシャルとラウラは万遍の笑みをしたのであった
そして古手とシャルとラウラは再び車で学園に戻った



そしてこの後1回自分の部屋に荷物を置き
ラウラとシャルの部屋に行こうとしたら


ガチャ


古手「・・・・」

ラウラ「にゃー」

シャル「にゃー・・・・ああああああああああっ!」

古手「カメラ保存保存・・・」

シャル「保存はやめてえええええええ!?」

古手「まぁ2人は可愛いからな」

2人の頭にナデナデする


古手「今日は黒猫と白猫が居るからホットミルクでいいかな」


そうすると古手は1回部屋に戻り牛乳を持ってきてくる
そして白猫一匹、黒猫一匹、飼い主が1人という
不思議なお茶会だった。











箒サイド





8月のお盆週
その週末に私篠ノ之箒はとある神社にいた
その神社は篠ノ之神社だ。私が転向する前の家であり
生家でもある



箒は昔の事を思い出していた
そこに1人の女性が声をかけて
「舞の前だからお風呂入りなさい」っといわれ
私はお風呂に入る
そこでも臨海学校の事を思い出し
夜の海でふれそうになった唇を思い出し、
そこに指先でなぞる、あのままだったら・・
確実にキスをしていた

箒「・・・・・・・・ポッ」

こうしてお風呂から上がったのは50分近くだという

そしてこのとき一夏達は・・・




一夏サイド




一夏「そろそろ箒が出るころかな」

古手「まじかどれどれ写真を・・・」

シャル「僕日本のお祭りとか舞を見るの初めてだよ!」

ラウラ「私も初めてだな」

一夏「そうか!そりゃよかった」






こうして舞が終わり箒のところへ行く


一夏「よっ」

古手「やっほー箒」

箒「・・・・」

一夏「お疲れ」

箒はそのままボーットなり考え出した

古手「にしても、すごかった俺も舞は始めて見た」

一夏「だろ、様になってて驚いた」

箒はまだ考えてる

一夏「それに・・なんていうか綺麗だった」

古手「そうだなこんなに写真も取れたし」

ボンッって箒が爆発をした

古手「巫女のときの箒は可愛いな」

シャル「ねぇ僕も着てみたらどうなるかな」

古手「んー結構にあうかな」

ラウラ「わ・・・私は・・」

古手「ラウラも似合うと思うよ」

ラウラ「そ・・そうか」

シャルとラウラは顔を真っ赤にする

古手「さて俺達は屋台回って来るよ」

一夏「わかった」


一夏達は原作どおり行動中


古手サイド


古手「さて、どこから行こうかな」

シャル「ねぇ雅樹!あれやらない?」

古手「射的かいいね」

射的屋に向かう

古手「うぃーすとっつあん3人分で」

とっつあん「あいよ」

シャテキのコルク銃の先にコルクを入れ

古手「目標を狙い撃つぜ!」


古手は棒狙撃手のセリフを言い商品を狙い撃つ

パン

古手「よし、小熊げっとほれシャル」

シャル「いいの?」

古手「おう」

シャル「ありがとー」

古手「さてつぎは・・・

スパパパパパーン

古手「さすがラウラだな・・」

とっつあん「・・・大当たり2位の温泉旅行10人無料券・・」

古手「・・・さすがだなラウラ・・」

シャル「そうだね・・」

ラウラ「簡単じゃないか」


古手・シャル「あははははは・・・」




こうしてお祭り場を離れ古手たちはホテルに向かい1泊をした










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27話を見てくれてありがとうございます

夏祭りは良いですね
リア重爆発しろ

さぁ次回予告行きますよ

 次回予告

夏休みが終わり2学期が始まる
2学期には文化祭というものがある
しかしこの文化祭で事件がおきる

次回 転生先はインフィニットストラトス(リメイク)

『文化祭』


輝く光を掴み取れ ガンダム!