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新生勇者戦記 ブレイヴ・サーガ・ディザスター 第13話

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  第13話 「バトルフィールド桜ヶ丘・後編」


  空中からジェイデッカーがJバスターで射撃し、マイトガインを援護する。

    ディギュギンッ!!! ディギュギンッ!!! ディギュギンッ!!!

    ズガァンッ、ディギャズガンッ!!! ズドォギャガアアアアンッ!!!

  Jバスターから放たれたレールガンがD‐14Bに命中する。マイトガインは間を置かずに、パンチをD‐14Bに撃ち込む。

  マイトガイン 『はあああっ!!』

    ドォゴォオオオオンッ!!

  D‐14B 「ギギュウウッ!!」

  後ろへと体制を崩しそうになるが、腕を振ってマイトガインを攻撃する。

    ヒュオンッ・・・・バギャズシュイイイッ!!!

  舞人 「ちいぃっ!!こらえろ!!ナックルラッシュだ!!」

  マイトガイン 『ぐっ・・・・うおおおおおお!!!』

  この一撃をこらえてマイトガインがナックルラッシュを繰り出した。重量級のパンチがD‐14Bに撃ち込まれていく。

    ドォゴォッ、ドォガッ、ゴオンッ、ガアアンッ、ゴガアッ、ドォォオッ、ゴオオオッ、ズガオンッ!!!

  D‐14B 「ギュギィググググ・・・!!」

  マイトガインのナックルラッシュに耐え凌ごうと防御するD‐14B。この隙にジェイデッカーは背後に回り、Jバスターを撃ち込む。

    ギュオオォッ・・・ディギュギィンッ!!! ディギュギンッ!!! ディギュギンッ!!!

    ズドォウンッ、ズドォドォガゥウウウンッ!!!

  直撃するものの、伝わる手応えが硬い。

  ジェイデッカー 『なんていう硬い皮膚だ!!まるで手応えがない!!』

  D‐14Bは、ナックルラッシュを耐え凌ぐと、両腕を突き出してマイトガインを突き飛ばす。

    ガァズドォオオオオオオンッ!!!

  舞人 「ぐぅっ!!」

  マイトガイン 『うおおおっ・・・・!!!』

  地面に地響きを立てて倒れこむマイトガイン。道路が砕けて若干の地割れが生じる。

  D‐14Bは、ジェイデッカーに振り返りながら液体弾を撃ち放つ。

    ビュドォバッ!!! ヴュバンッ!!!

    ドォズゥオオオオッ!!! ヴァチャアアンッ!!!

  ジェイデッカー 『ぐああっ!!?』

    ズドォガァアアアアンッ・・・

  液体弾の直撃を受けて落下し、ビルに激突するジェイデッカー。この攻撃により、Jバスターの銃身が液体弾の直撃を受けて破損してしまう。

  ジェイデッカー 『くそっ・・・・Jバスターが・・・!!』

  倒れこむジェイデッカーに素早い動作でD‐14Bが襲い掛かる。仰向けになったジェイデッカーの上から槍状の鎌を突き刺すように着地する。

    ギャドォズウウウウウウンッ!!

  ジェイデッカー 『がはああああっ・・・!!!』

  そのまま何度もジェイデッカーに突き刺しの攻撃を繰り返すD‐14。遠隔通信しているJジェット内で現状を報告する吉崎。

  吉崎 「Jバスター破損!!ジェイデッカーの胸部損傷率43.57%!!両肩及びウィングの損傷率共に30%!!」

  要 「Jバスターが破損?!まずいな・・・ジェイデッカー!!聞こえるか!?まずはその場を離脱して体制を整えるんだ!!」

  だが、ジェイデッカーは完全にD‐14Bに押し付けられており、離脱は困難だった。

  ジェイデッカー 『隊長・・・・だめです!!身動きが・・・!!』

  その時だった。立ち上がったマイトガインが動輪剣を揮って突撃する。

  マイトガイン 『動輪剣っ!!!おおおおおお!!!』

  マイトガインの方へと振り向くD‐14B。交わる動輪剣とD‐14Bの刃。互いの得物同士が激突しあう。

    フォオオオッ・・・・ズガギャギイイイイイイッッ!!!

  D‐14B 「ギギギギギ・・・!!!」

    ギギギギギ・・・・ググググゥ・・・・

  マイトガイン 『ジェイデッカー!!無事か!?!』

  ジェイデッカー 『なんとかな・・・今のうちに離脱する!!』

    ズドオオオオオオオオッ!!

  ウィングスラスター全開で離脱するジェイデッカー。マイトガインとD‐14Bが刃と刃を激しく激突し合わせて闘う。

  マイトガイン 『はぁあああああっ!!!』

    ガギイインッ・・・ガギャアアンッ!!! ガズシュインッ!!! ギャイイイン!!! 

  D‐14B 「ギギギィイイイイ!!!」

    ガザギャイインッ・・・シャギャンッ、ズシュキィイインッ!!!

  舞人 「動輪剣エネルギーチャージッ!!!」

  舞人が動輪剣の出力を上昇させ、出力を158%にした。高速で鍔の車輪が回り始め、動輪剣が更に光る。マイトガインは踏み込んで一気に動輪剣を揮った。

  マイトガイン 『おおおおおおおっっ!!!』

    ザズゥバキャァアアアアアアンッッ!!!

  D‐14B 「ギギギギギイイィイイィ?!!」

  D‐14Bの右腕の刃が瞬時に斬り飛ばされた。圧倒されながら後方へ吹っ飛ぶD‐14B。

  そして、背中のバックパックから青白い炎が全開で噴射され、マイトガインの巨体を空中へと舞い上がらせる。

  立ち上がったD‐14Bは左腕でガードしようと試みた。

  舞人 「縦・一文字斬っっ!!!」

  マイトガイン 『でやああああっ・・・・斬っっ!!!』

    ザガギャドォズシュガアアアアアアアアアアアアアァッッ!!!

  急降下しながらマイトガインはD‐14Bを一刀両断する。刃も簡単に破断された。

  舞人 「動輪剣、エネルギーパージッ!!!」


    キュゴォアアアアアァ・・・ドォヴァギャガガズガゴォオオオオオオンッッッ!!!

    ドグォオオオオオオオオオオオオオオオン・・・・・

  開放された動輪剣のエネルギーが破断したD‐14Bを爆破させる。爆発の中からマイトガインが姿を現し、動輪剣を腰に装着して勝利のシグナルを灯した。

  マイトガイン 『手強い相手だった・・・・。』

  舞人 「ああ。今まで相手したものとは何か違っていた・・・・だが、まだ彼が戦っている!」

  コックピットモニターにD‐14Aと戦闘するファイバードの姿が映し出される。

  戦闘状態のファイバードの方へと首を向けるマイトガイン。

  マイトガイン 『ファイバード・・・・・。』

  マイトガインの隣にジェイデッカーが降り立つ。フレイムソードを構えたファイバードを目視する2機の超AI勇者。

  ジェイデッカー 『・・・あのロボット・・・例の謎のロボットなのか?!』

  マイトガイン 『ああ。名をファイバードと言うそうだ。彼はエクスカイザーの後輩にあたるらしい。』

  ジェイデッカー 『会話したのか?・・・・・確かに、彼も我々と違うロボットだ。内部から生体反応がキャッチできる・・・む?!』

  ファイバードをサーチし、彼の大まかな分析をするジェイデッカー。だが、エクスカイザーと異なる部分がある事に気づく。