第34話の感想を叫びたくなったので叫んでみた
一ページ目の出雲ちゃんの後ろ姿、スカートがボロボロで……、あの、あのっ、おしり……、サービスショットですか!!!???
……すみません、出雲ちゃんが好きで、つい。
そのあと柔蝮なシーンが来ますが、それはとりあえず、置いておいて。
虎屋の部屋で浴衣を着て寝ている燐。
そのすぐそばで寝ているクロが可愛いー!
お腹のあたりに包帯が巻かれているのが痛々しいのですが、それだけがんばったということで、じんと来ました。
そして。
クロの反対側を向くと、そこには。
しえみちゃん!!!!!
うわわわわわわわ。
寝ている姿も可愛いんですが、起きて、話をし始めると(布団に横になったまま!)、いっそう可愛い、というか、泣きながら近づいてきて(布団に横になったまま!!)、燐の手に自分の手を重ねて握るなんて、反則では……!!??
いやいや、嬉しいですけどね。
燐しえ大好物なんで。
うわあ、これで燐しえ確定だー、と思ったら、しえみちゃん「私は燐の友達だよ! ずっとずーっと友達だからね……!」って。
ずっと友達宣言(笑)
顔を赤らめつつ怒る燐と、顔を手で覆い隠して恥ずかしがるしえみちゃん。
そりゃあないよ、しえみちゃん。
と思いつつも、やっぱり可愛い。
しえみちゃんって下手すると女性読者から嫌われるかもしれないキャラなのに、そうならないですよね。
可愛い、というのが先に来る感じで。
燐、がんばれー。
でも、相手がアマイモンでも雪男でも、おいしくいただきます。
作品名:第34話の感想を叫びたくなったので叫んでみた 作家名:hujio