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のび太のBIOHAZARD『ENDLESS FEAR』

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と、玲が言った。
「それじゃあ今は、この惨劇の調査に来たってところか」
ジャイアンがそう言う。
「まぁそんなところね。ところで貴方達は何故こんな所にいるの?」
と、玲が3人に訊いた。すると3人は今まであった事を玲に説明した。

















数分後、3人が話し終わると、玲が言う。
「そのナムオアダフモ機関って、相当の権力と権限を持っているみたいね。でなきゃ政府と話を付ける事なんて出来ない筈だもの」
と、玲が言うと、ジャイアンが喋る。
「その権力やら権限やらはいいとして、取り敢えずここから出た方が良いんじゃないのか?」
そのジャイアンの言葉を聴いた玲が言う。
「・・・・・一通り探してみたけど、安全に脱出出来そうな場所は無かったわ。他に道もなさそうだし、やっぱりあのロビーを突っ切るしか方法が無いわね」
と、玲が言うと、スネ夫が驚いたように言う。
「え〜あそこに突っ込んで行くの!?」
すると、ジャイアンが叫ぶ。
「当たり前だろ!俺様が全部ぶっ飛ばしてやるぜ!!」
そのジャイアンの言葉を聴いた玲がすかさず喋る。
「ちょっと待ちなさい!いくらなんでも考えなしに突っ込んで行くのはまずいわ!何か対策を立てないと!」
その玲の言葉を聴いたスネ夫は喋る。
「対策って言ったってどうすれば良いのさ!?」
と、スネ夫が言う。すると、玲が応える。
「・・・何処か別の所におびき寄せられれば良いんだけれど・・・」
と、玲が言った。すると、聖奈が何かに気づいたように言った。
「あら、何か聞こえない?」
と、聖奈が言うと、全員は耳を澄ませた。
「オオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ」
扉の外からゾンビの唸り声のような声が聞こえてきた。不審に思ったスネ夫は病室の扉を開けて廊下を見た。すると、大量のゾンビが大挙して此方(こちら)へ向かって来ているのが確認できた。
「大変だぁ!!ゾンビがこっちに向かって来てるよぉ!!!」
と、スネ夫が全員に言った。
「ふん、上等じゃねぇか。こっちから行く手間が省けたってもんだぜ!!」
と、ジャイアンが戦意を剥き出しにして言った。
「落ち着きなさいジャイアン君!ここは取り敢えずバリケードを造るのよ!!」
と、玲が言った。すると4人は周りにあるベッド等を用い、バリケードを築いた。