のび太のBIOHAZARD『ENDLESS FEAR』
「「「「「「KISHAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」」」」」」
大量に居たB.C.W.共は、悲鳴を挙げて次々と倒れていった。
やがて暫くすると、ゾンビやB.C.W.共は1体残らず動かなくなった。
「終わったか?」
と、ジャイアンは言った。
「恐らく大丈夫な筈よ」
と、玲がジャイアンの言葉に応えた。
「じゃあロビーに居たゾンビは居なくなったんだね」
と、スネ夫が言うと、玲が言う。
「外に私の車が停めてあるから、それでナムオアダフモ機関へ急ぎましょう!」
と、玲が言うと、全員は病院から出るべく、ロビーへと向かって行った。
作品名:のび太のBIOHAZARD『ENDLESS FEAR』 作家名:MONDOERA