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のび太のBIOHAZARD『ENDLESS FEAR』

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NOTICE『登場人物紹介』


〔味方勢力〕
・野比のび太
本作の主人公の10歳の少年で、卓越した射撃能力を持っており、今まで撃った弾丸は一度も外したことが無い。持っている銃火器は自動拳銃(ハンドガン)、散弾銃(ショットガン)、擲弾発射器(グレネードランチャー)、短機関銃(サブマシンガン)、突撃銃(アサルトライフル)、回転式大型拳銃(マグナムリボルバー)、と、あらゆる銃火器を使い、状況によって使い分けている。本人曰く、どんな銃でも使えるが、拳銃タイプの銃が一番使いやすいらしく、自動拳銃を基本の装備として使い、大体は、
『ベレッタM92FS』の二挺拳銃で戦闘する。今まで、あらゆるB.C.W.やアフィマーサーを1人で倒してきており、その戦闘能力は計り知れない。ナムオアダフモ機関の内部からは、『精密連射狙撃ののび太』と呼ばれ、恐れられている。
・骨川スネ夫
のび太と同い年の少年であり、のび太の友人。有名な大手企業、『骨川グループ』の社長の一人息子で、その事を自慢する事もしばしばある。従兄(いとこ)のスネ吉からプログラミングやハッキングの仕方を教わっており、その事に対する知識は、大学生並みで、仲間の大きな力になる事も多々ある。
使用銃火器は、UZIやH&K MP5、AK-47やFA-MAS等、全自動(フルオートマチック)の銃をよく使い、フランキ・スパス12やモスバーグM500の散弾銃も使う。戦闘面では、少々引け腰だが、それ程戦闘力が低い訳でもない。
・ジャイアン(剛田 武)
のび太の親友でススキヶ原のガキ大将。歌が趣味で、作詞作曲も自分で全て行う本格的なものだったが、歌声が音響兵器並に凄まじいので皆からは忌み嫌われている。(歌声が。)料理も趣味の一つだが、こっちはこっちで凄まじく、とても食えた物ではない。しかし、いざという時には頼りになる存在で、『フローズヴィニルト』級の生物兵器を一人で倒す程の戦闘能力を持つ。
独自で編み出した格闘術、『ジャイアン流喧嘩殺法術』を持っており、それ等を使い、迫り来る生物兵器を次々と始末していく。現在確認されている技は、『掌底拳』、『粉砕連撃拳』、『爆撃突』、『投擲拳』の四つである。
本人は、あまり使用しないが、『デザートイーグル』を持っており、少し距離が離れた敵に対しても攻撃が加えられる。
・緑川聖奈
のび太の通っている学校の6年生で生徒会長。テニス部の部長もやっており、試合を控えている状態で、ススキヶ原の事件に遭遇した。それなりに頭も良く、そのお陰で、学校の保健室で皆と合流することが出来た。
銃火器は『グロック17』や『H&K G36C』等、コンパクトな銃火器を使う。射撃能力は高くないが、その代わり、薬剤や薬品関係に詳しく、ハーブの調合や、化学薬品の調合等を行うことが出来る。
・相葉真理奈
のび太と同じクラスで、のび太の前の席に座っている女子。ススキヶ原のバイオハザード発生時には、運良く、学校の近くにいた為、学校に逃げ込んで、生き延びることが出来た。体育館の体育倉庫に隠れていた所を、のび太に発見されて、仲間と合流した。それからは、のび太と共に行動し、のび太に助けられながらも、戦闘技術をのび太に教わっていった。
ショットガンを基本装備にしているが、戦闘能力はいまいちで、一人では戦えない。しかし、特に自棄(やけ)になる事も、諦める事も無いので、メンバーとして、悪い訳ではない。
・牧野燐
元ナムオアダフモ機関の社員だったが、入社して3ヶ月程で、ナムオアダフモ機関の実態に気づく。それから数ヵ月後、ススキヶ原研究所に異動になり、その際に、ナムオアダフモ機関の武器庫から、幾つかの銃火器を無断拝借した。ススキヶ原での、B.C.W.の動作実験が始まってからは、ある程度、自室に隠れていて、頃合いを見て、研究所のゾンビやB.C.W.を排除していった。そして、その途中で、のび太達と遭遇し、行動を共にした。
常に『RPG-7』を携行しており、隙あらば、『RPG-7』をぶっ放し、B.C.W.を一掃する。それが出来ない状況下では、『H&K Mk.23』や『ベネリM4』を使用する。
・玄洞巌
日本政府直属の極秘軍事機関、『F.I.A.S.S.U.F.E.』に所属しており、今回の任務遂行中にのび太達と遭遇した。40代のベテランの傭兵であり、20年以上も軍人をやっている。頼り甲斐のある傭兵で、戦闘能力が高いのは勿論の事、人付き合いもいいので、人望もある。射撃能力はあまり高くないが、それを補う程の体術を持っている。巌の体術は、空手と柔道を合わせた様なもので、あらゆる局面に対応できる。ドライビングテクニックが非常に高く、高速で動く虎の生物兵器の攻撃を避けた事がある。
・齋藤玲
巌のチームメイトで、巌の部下に当たる。初任務の時から、『超硬質ワイヤーカッター』や『アンカーワイヤー』を用いて、任務を遂行していた。その段階で、敵に囲まれる事も少なく無く、その際は、多数のブービートラップを仕掛け、窮地を脱している。
病院内を探索している途中に、ジャイアン達と出会い、行動を共にした。
基本戦術は、ナイフや超硬質ワイヤーカッターを用いた白兵戦であり、それだけでも、かなりの戦闘力を持っている他、銃の扱いも巧(うま)く、ナイフや超硬質ワイヤーカッターの動作に織り交ぜて射撃する為、結果的にかなりの戦闘能力を有している。
・貴崎迅
最近、『F.I.A.S.S.U.F.E.』に入隊してきた隊員。銃火器の類は全く使わず、腰に掛けている日本刀、『堅裂』を用いて戦う。今回の任務では、あまり戦闘はしていないが、虎の生物兵器を一刀両断した事から、かなりの戦闘能力を持っていると推測できる。

〔敵勢力〕
・ドラえもん
ナムオアダフモ機関の司令官クラスに位置する人物。前回のススキヶ原研究所では、現場の監督官になった。のび太、ジャイアン、スネ夫の友人である。何故ナムオアダフモ機関にの所属しているかはまだ明かされていない。
・スネ吉
ナムオアダフモ機関の総長クラスに位置する人物。ドラえもんとどちらがナムオアダフモ機関の一番の権力者であるかは解らない。電子工学(エレクトロニクス:E)と生体工学(バイオニクス:B)の第一人者で、数々の兵器を生み出した。本人が一番得意とするものは、情報技術(インフォメーションテクノロジー:IT)であり、かなりのプログラミング知識を持っている。そのプログラミング知識やハッキングの知識を従兄弟のスネ夫に教授している。
ウィルスを使用した生物兵器の開発は、他の誰かが行っている様だ。E.O.(Electron Optics)を用いた兵器の開発も得意であり、今回製作している新型兵器にその機構を搭載する予定。
・春瀬浩司隊員
第一特殊部隊の隊員で、第一特殊部隊の中で、唯一、虎の生物兵器に殺されなかった隊員。本部から第二特殊部隊に支援された『モデュレイテッドB.C.W.』の輸送を行った。その後は第二特殊部隊の隊員と合わせて、緊急の部隊を形成し、その部隊の指揮を執ったものの、全ての戦闘ヘリコプターがのび太達に撃墜された事で決心して、自らに『S(スティンガー)-ウィルス』を投与し、のび太達を殺害しようと試みた。しかし、一瞬の隙を突かれて、のび太達に倒された。