のび太のBIOHAZARD『ENDLESS FEAR』
「単純に複号化しただけだから詳しい内容は解らないけど、ハーブの理論とナムオアダフモ機関の間取り図かな」
スネ夫がそう言うと、僕は言う。
「ハーブの理論はともかくとして、間取り図が手に入ったのは大きな収穫だね。これで、探索がいくらかやりやすくなる」
僕がそう言うと、スネ夫はUSBメモリを懐に仕舞った。そして『AK-47』を手に持った。
「うん。早速皆の所に戻ろう」
スネ夫はそう言いながら部屋を出ようとした。僕達も部屋を出る事にした。
作品名:のび太のBIOHAZARD『ENDLESS FEAR』 作家名:MONDOERA