新生勇者戦記 ブレイヴ・サーガ・ディザスター 第35話
さわ子 「ねぇ・・・誠人君。パンクな私・・・どう思った?」
要 「え?パンクな私?そうだな・・・最初は驚いたけど、また普段とのギャップもあって・・・・そんなさわ子さんも好きだ!」
さわ子 「そう?!よかったぁ!嫌われちゃうかと思って恐かったのようっ!」
要 「嫌いになんかならないさ。安心して。」
さわ子 「・・・・ふふっ♪」
要はそっとさわ子の肩を寄せる。さわ子も要に顔を向け、さりげなくキスをねだる。要もそれに答える。周囲から聞こえてくる演奏を聴きながら2人はキスを交わした。
つづく
作品名:新生勇者戦記 ブレイヴ・サーガ・ディザスター 第35話 作家名:Kブレイヴ