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永江 友
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暁光の下にて
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今は自分の軍師ではなく愛しい者として。
山の端は朝の茜色がすっかりなくなっていた。
じっくり寝かせてやりたいが、様子を見に来た者にこんな姿は見せられない。
特に小十郎はそう思うだろう。
腹を切るとでも言いかねない 。
しかし、もう少しでも、と政宗はギリギリまで小十郎を抱いていたのだった。
―了
作品名:
暁光の下にて
作家名:
永江 友