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マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機

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「・・・」

するとガンダムタイプは左腕のシールドとガトリングが合体したやつを
放ってきた

ドドドドドドドドド

2人は緊急回避をしたが
撃たれた後を見るとペイント弾だった

「ペイント弾だと!ふざけるな!」

するとタケミカヅチから通信が入る

「ブリッジス少尉、見ておけこれが日本の戦い方だ」

するとガンダムタイプに向けて突っ込んで行った
ユウヤはそれを見ていた


sideout



sidein


「(あの時のガンダムとはちがうな・・でも中のパイロットは同じなのかもしれない・・)」

篁は通信をした

「そこのガンダム、目的を教えろ」

するとあのときの同じメールが入る

『Re:目的

私の目的は現在の戦術機のレベルを調べること
                      』

と書いてあった

「現在の戦術機のレベルの調査か・・良いだろう相手してやる」

私は背中の長刀を構える
すると相手のガンダムタイプも両腰の2つの刀を構える

「二刀流・・」

2機は睨み合う

先に動き出したのは武御雷だった

「はあああああああっ!」

キィン!

ガチガチガチガチ

すると相手からメールが届く
届いた瞬間ガンダムタイプはちょっと離れる

その間に篁はメールを確認した
その瞬間ガンダムタイプは上空に飛び上がると背中の武装をパージした
すると後ろから戦闘機がやってきて戦闘機の後ろの武装をパージしたと思いきや
その武装がガンダムタイプの背中にくっついた

「なん・・だと!」

そして先ほどのガンダムタイプの背中にくっついていたパーツが先ほどの戦闘機にくっついて
また飛んでいった

そして先ほど送られてきたメールを見てみると
この機体の名前・装備等が送られてきた

「ストライクガンダム・・背中についているのは・・
刀を持っているな・・えーと・・そーどすとらいかー・・でいいのか?」

しかしストライクは大きな実大剣を構えた

「あれは・・「ピピッ」グランドスラム・・なるほど近接戦闘で勝負か・・
・・よし!勝負だ」

するとストライクのツインアイが光りグランドスラムを構える
こっちも長刀をを構えた

先に動いたのはストライクだった
ストライクは前に突っ込み右から切りかかる
しかしこっちはそれをよく見ていたため
こっちも右から振る・・だが

キィン!

「なっ!」

長刀がグランドスラムの重さで弾き飛ばされてしまった

「ぐっ・」

ストライクが切り掛かろうとした瞬間

「こんのおお!」

「少尉!?」

『っ!』

いきなり割り込んできたブリッジス少尉がストライクに向けて切り込んで来た

キィン!
また弾き飛ばされると思いきや逆に弾き返した

「なっ!」
「・・・この感触・・これなら!はあああっ!」

だがストライクは腕を頭の上でクロスをした

「そんな事しても!」

ブリッジス少尉が長刀で切り込んだ

誰もがブリッジス少尉が切り刻んだと思えた、しかし

ガキィィィィン

『なっ!?』

ストライクは跳ね返しそのまま柔道で言う大外狩りをやり倒す
この後何かやられると思い目を瞑った
だが何もこない逆にストライクが手を差し伸べてきた

「・・・どう言うつもりだ・・」

するとそこにメールが入る

『from ソードストライクガンダム

君はいい物を持っている、君はがんばれば強くなれる』

と書いてあった
ストライクに手を差し伸べられ受け取り立った

その後ストライクは来た道を戻るのであった


sideout

sidein


「おかえり」

「ああ、ただいま」

「君が珍しいね」

「まぁ、自分でも負けるときがあるさ」

「・・そうだね」

『さて、これからどうする?」

「近くに小島があっただろそこに隠れてよっか」

『了解した』

俺たちは小島に船を止めることにした