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マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機

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「さて・・リボンズ、ストライクとスカイグラスパーの準備はできてる?」

「ああ、さっきできた所だよ」

「了解、それじゃ打ち合わせ通りに」

「わかったよ」

「それじゃ、ストライク発信準備」

『了解、ストライク発信準備』

古手はその間にパイロットスーツに着替えコックピットに座り
OSを起動させる

『ストライカーはIWSPパックを選択スカイグラスパーはソードストライカーを選択』

背中にIWSPが装着される

ガシン!

『発進準備完了射出タイミングをストライクに譲渡』

「古手雅樹!ストライクガンダム行きます!」

カウントダウンが始まり赤のランプから緑のランプになり
ストライクが射出されそれと同時にVPS装甲を展開する
色は白赤青のトリコロール、そして俺はゆっくりアラスカへ向けて飛行を開始した


sideout



sidein

「もうへばったの?」

「うるせぇ、まだいける」

「そうですか!」

ピピッ

「なんだ?」

「衛星空域に無断進入!?」

「戦術機か?」

「アルゴス1よりコマンドポスト!アンノーン発見状況確認を」

『こちらコマンドポスト、機体照合・・これは・・っ!中尉何を!?』

「アルゴス1よりコマンドポスト!応答せよ!コマンドポスト!
繋がらなくなった・・」

「おい!何かあったのかよ!」

「これ、シャレじゃすまないよな・・」

「接近中のアンノーンに告ぐ直ちに応答せよもう1度言う直ちに応答せよ」

『・・・・・』

応答はない・・・しかしこれはいやな予感がする・・


「アルゴス1より各機、警戒体制・・
一体何が起こっている・・・」

するとオレンジ色の何かが見えてきた
ちょっとすると通信が入る

「そっちのライブラリにデータがあったわ」

「この機体だけに?」

見てみるとこう書いてあった

「名称・・!?た・・武御雷・・だと!」

「おい!あれタイプ00じゃないか!?」

「もしかして!篁中尉なのか!?」

するとタケミカヅチは背中の長刀を構えた

「おい・・あれ実戦用じゃねぇか・・」

「なめられてるぞ」

「おい!チョビ!」

キィン!

グルン!

ズシャァ!

仲間の1人あだ名で言うとチョビが手ごまのように回転され・・


ズシッ!

ズブッ!

「なっ!」

「やりすぎよ!篁中尉」

しかしもう2人の仲間の2機の来たいが援護に入るが

「グッ・・」

「うお!」

接近戦だとタケミカヅチが有利だった
こっちも接近戦で挑もうとした瞬間

ズドォォォン!

「なんだ!」

「!?」

射撃した方向を見ると赤青白のトリコロールの戦術機が居た

「なんだあれは!」

「コマンドポストから各機へ機体照合した結果・・
篁中尉から言われた・・ガンダムタイプだと判明した」

「ガン・・ダム・・だと・・」