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マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機

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さて、結果だけ言おう・・・十分すぎるんじゃね?
ただしユニオンフラッグはMSの時のみのほうが効率に良いと判断した

「おつかれさん」

「ああ」

「ありがと」

2人に飲み物を渡して3人はヴェーダでBETAに対してリニアライフルで
どういけるか予測をしてみた

結果

突撃級型 低出力での攻撃で正面貫通可
兵士級型 上文同文
要塞級型 貫通可能
レーザー級型 立ち回りによって可能





「・・・はぁ!?」

「これはすごいな」

「僕もこれは予想外だよ」

上から順番に俺、ティエリア、リボンズの順番で予測したデータの感想を言った
これは予想外であったここまでBETAに対応できたとは・・
今更ながら00のユニオンはすごいとわかった



sideout

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「ユニオンフラッグとユニオンフラッグカスタム・・これはすごいものですな」

「はい、それがその資料です」

「ふむ・・」

上の指令部の人たちはその資料を見ていろいろ話していたところだった

だがここで通信が入る内容は「BETAがソピエト領のカムチャツカ基地方向に進行中」という内容だった

すぐに招集されすぐにソピエト領へ移動した
トレミーはブリッジス達の船と一緒に航行することになった



sideout



sidein


皆さんおはようございます・・・
今現在2001年8月4日、ソピエト領のカムチャツカ基地付近の海です
現在の外はものすごい寒いです・・

「さむいな・・」

「ああ、そうだな」

「寒いねぇ、はいホットココア」

「ありがと」ズズッ

「そろそろ基地に入港するから下りる準備だって」

「俺らはここで寝泊りだけどな」

「そうだね」

「まぁ、とりあえずあいつらの顔みてくるかぁ」

俺は船がついたところで俺はトレミーから降りた

ユウヤたちが乗ってきた船は荷物の降しが始まっていた
邪魔をしないように歩いていると
ユウヤとウィンセントが話していた

「よう」

「あ、どうも」

「おっす」

「荷物降しは順調か?」

「まぁ、ぼちぼちだね」

「そうか・・ん?」

何か視線を感じた俺、後ろを振り向くと4人の衛士がこっちを見ていた
まぁこっちもやることがあるからとりあえず軽くスルーをした

夜軽く会議をして飯食おうとしたら

落ち込むブリッジス少尉が居た

「ユウヤ、どうした?」

「ん、ああ・・古手大佐ですか」

「どうした、なんかしれっとして」

「いえ、この前大佐との戦いで接近の事を考えて・・」

「ああ、あれかアレは俺もびっくりしたよ
まさかグランドスラムを弾き返されるなんて」

「はい、ですが今回も近距離で行こうと思ったのですが・・

「まぁ、そ言う時もあるさ・・だが今は目の前のことに集中しろ、
確かにテストパイロットだがお前は1人の人間だ
ここで死んでは仲間が悲しむ・・それを思え」

「・・・そうだな」

「さて、俺は今からメシ食いに行くけど・・・どうだ?」

「もちろん行きますよ」

すると後ろからアルゴス小隊とほかの面子が来る

「お?なんだ立ち直ったと思ったらメシか?」

「なんだ話し聞いてたのか」

「まぁ、ぼちぼちと」

「お前らも来るか?」

「ああ、よろこんで」

「ステラもくるよな?」

「ええ、大佐の船の中も見てみたいし」

「チョビお前はどうする?」

「お、おうワタシも行く」

「ついでにヴィンセント軍曹も呼ぶか」

「そうだな」

俺達は俺の船に移動した