マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機
sidein
『ジャール大隊、各小隊は配置完了』
「後はBETAが来るのを待つだけか・・・」
『そうだな』
pppppppppp
『なんだ!?どこからだ』
『おい!なんだありゃ!』
「あれは・・」
後ろから来たのは2機の見られない戦術機だった
『ユウヤ知ってるの?』
「ああ、あれはガンダムだ」
『ガンダム!?あれがかよ!』
そこに通信が入る
『どうにか間に合ったようだな』
「古手!」
『作戦中だぞ』
「ああ、すみません」
『まぁ気にするな、今回俺は上空から
こいつは陸から攻める事になった』
「こいつは?」
『簡単に言うと弾薬庫』
「は?」
『まぁ見ればわかるよ』
「わかった・・・ちなみに乗ってるのは?」
『私だ』
「ティエリアか」
『ああ』
そこにBETAの警告が入る
『!?』
「来たか」
『アルゴス小隊へこちら古手雅樹』
『どうしたんですかね?』
『なに、カウントダウン入ってるユウヤを落ち着かせようと思ってな』
「な!?」
『まあカウントダウンはそりゃアレだわな』
『いつもどおり行けば大丈夫よ』
「・・そうだな」
『10』
『9』
『8』
『7』
『これは緊張がやばいな』
「ああ、そうだな」
『3』
『2』
『1』
『0』
作戦が開始された
それと同時に大量のミサイルが海岸へ撃たれる
ドドドドドドドドドドドドドド
弾幕でやった後一時とまった
『何だ!?どう言うことだ?』
「どうした、アルゴス3」
『やっぱりだ!戦車の数が足りてないんだ!』
「なに!」
戦車の数が足りない、なぜだ!作戦では結構な数があるはず・・
「いや!今は目の前のことに集中するんだ!」
サイドアウト
作品名:マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機 作家名:古手雅樹