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マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機

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サイドイン


今日の夜は祝杯が掲げられた
しかし俺はユウヤがいないと気づき
多分戦術機の目の前に居るだろうと思い移動した

「やはりここに居たか」

「古手・・」

「お前まだ自分に力が足りないと思っているだろ」

「・・・」

「そうおもうなよ、お前は十分強い、
今回のあのレールガンは結構良い方だ」

「・・」

「とりあえず俺が言いたいことは
今日はいい気になっても言いと思う初の戦場だからな
だが明日から気を引き締めて行け」

「・・わかった」

「さて、俺は今日は疲れたから船に戻るわ」

「ああ、わかった」

俺は戻ってる途中3人の男と女が来た

「・・大佐。あんた言ったよね?
『文句があるなら戦術機でかかって来いと』」

「・・・それがどうした」

「なら俺達とタイマンしろよ俺達が勝ったらあんたの機体全て貰う!」

「良いだろう、明日0800に第3軍事演習場に来いこっちは俺1人だ
実弾も使ってもいい」

「っ!?」
「てめぇ!俺らをなめてんのか!?」

「ああ、お前らは俺から見れば全然ひよっこだ」

「なろ!」

「文句があるなら俺にその技術を見せてみろ、明日8時ごろにな」

俺はトレミーに戻って機体を整備した後とりあえずやることはやって
睡眠をとることにした


sideout


sidein


「ケッ!気に入らないぜ」
「まったくだね」
「あんなやつが上官なんて」
「俺らの上官はラトロワ中佐だけさ」
「そうだな!」

「さぁ!帰って寝よ明日が楽しみだぜ」

「そうだな」

『ぎゃはははははは』



次の日



「第3演習場だよな?」

「ああ」

「おっせぇな」

すると上空に黒い影ができる

「な、なんだ!」

「船!?」

すると前方の扉が開いて1つの戦術機が出てくる
それは灰色の機体だった

「なんだ?あの機体は」
「機体照合・・・ストライクガンダム」
「ガンダム・・ってあのガンダムかよ!」
「でも照合をみると色が着いてないな・・」

『待たせたな、早速はじめようか』

「はん!逃げるなら今のうちだぞ!」

『別に逃げやしないさ・・それと1機だけでいいのか?』

「「「は?」」」

『めんどくさいからまとめて来いよ』

「はん!いい気になりやがって!いいじゃん!全員でぶっ潰してやる!」

「やってやろうじゃないの!」

「俺達を怒らせたことを後悔してやる」

『上等だ』

俺達は戦術機に乗り込んだ


sideout


sidein


「説明するぞ、めんどくさいからなんでもあり俺の機体を破壊してもいい事にはなっている
ただし時間は5分勝敗はそっちは俺を倒したらそっちの勝ち、
こっちは全ての機体を無効化にすればこっちの勝ちだ」

『ひゃっほう!』
『なんでもありかよ』
『へぇ』

「それじゃ指定の位置について3分後試合をするぞ」

『ああ』

俺は指定位置にとんだ

マップの形式はAEUの訓練場みたいなところだ
簡単に言うと市街地マップだ

「ティエリアバックアップを頼むぞ」

『ああ。了解した』

俺は射撃は全てペイント弾、左にはアンチビームシールドを装備している

「ふぅ・・」

レーダーに敵の位置・時間制限・ライフルの弾数が表示される

『これより試合を開始します、開始30秒前』


「さて、ジャール大隊の戦術機の性能を見せてもらおうか」

『今回は本気を出すのか?』

「もちろんだ」

『了解した』

「ストライカーパックの換装の準備をしておいてくれ」

『ああ、了解した』

『5』
『4』
『3』
『2』
『1』
『作戦開始』

「古手雅樹!ストライクガンダム行きます!」

俺はPS装甲(フェイズシフト装甲)を展開をし前に突っ込んでいく

「敵は左に70キロに展開、団体行動で行動してるか
ふん、良い判断だな、だがなMSと戦術機の決定的な違いを見せてやる」

俺はアーマーシュナイダーを取り出し前に突っ込んで行く

『うそだろ!さっきまで色が着いてなかったのに!』

まぁ突っ込んだら当然銃弾の嵐が来るが
フェイズシフト装甲だからそんなのはへっちゃらである

『何だよこいつ!実弾がきかないだと!』

俺はまず1機目のやつを1本背負い投げ

ズドォン!

「次!」

2機目のやつを巴投げ

「3機目!」

3機目のやつを払い越し

「4機目!」

4機目のやつをクロスカウンターをしてする

ズドォン!

「どうした?もう終わりか?」

『ぐっ・・このやろおおお!』

俺は銃弾を高くジャンプをして回避をする

ちょっと下がってトレミーに通信をする

「ティエリア、ストライカーパックを」

『了解した、射出!』

俺はもう1回高くジャンプをすると後ろからエールストライカーが飛んでくる、そして


ガシン!


背中に装着されエールストライクガンダムになる

下のやつは驚いて動かないで居た

『なっ!?』

『空中で装備を換装した!?』

エールストライカーを装備したため機動力がかなり上昇する

「エールストライクガンダム!古手雅樹 目標を駆逐する!」

俺は上空からライフルをぶちまける

ダダダダダダダダダダダダダダ

『こんのおおお!』

「あまい」

今度は銃弾の雨を全てよけた

『うそ・・だろ』

「良い事教えてやる、お前に足りないもの・・それは!
情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ!そして 何よりもー!」