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マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機

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「経験と速さが足りない!!」


ドカッ


『なっ!?』

俺はエールストライカーの機動力を生かして、ケリ入れた後、ペイント弾の嵐をお見舞いました

バババババババ


戦術機はほとんどペイント弾だらけ、そしてまた上空に上がり今度はランチャーストライカーを装備する

「一発はおまけだ見てろよ?」

俺はアグニを誰も居ない建物の方に向ける

そして



ズドォォォン!


『な!?』
『建物に穴開いたぞ!』
『なんだよ・・あの火力は・・』

「あえて言わせてもらおう・・これがガンダムと俺の力だ!」

数分間の沈黙が走る


「さぁ、どうする?これだけやってまだやるつもりか?」

『ぐ・・・』

そこに通信が入る

『もうやめておけ』

『中佐!』

『貴様らの負けだ、おとなしく引いておけ』

『ですが!まだ戦えます!』

『じゃあ、こう言って置く・・
お前らはあの人に勝てない』

『!?』

「中佐」

『ええ、わかっています。大佐はもう下がって良いですよ?後は私が「いや俺もここに残るわ」なぜ・・・』

「まぁ、大した理由じゃないが・・まぁ特に意味はない」

『・・そうですか、とりあえず俺は初期位置に戻る。終ったら連絡しておくれ』

「・・わかりました」

俺は初期位置に移動する、すると先にいたのはスカイグラスパーに乗っていたリボンズだった

「おつかれさん」

「そっちもな」

俺はエールストライクから降りてしばし休憩を取った

「ゴクゴクゴクゴク・・ふぅ・・さて、今度はどう来るかな」

「ヴェーダからの予想だと今度はジャール大隊そのまんま来ると思うよ」

「・・対戦的な意味で?」

「うん」

「・・・はぁ・・まぁいいか俺はフリーダムに変えてくる、リボンズはそのままこいつを使ってくれ」

「了解したよ」

俺はスカイグラスパーを使いトレミーへ1回戻った後フリーダムに乗りまた初期位置に移動する
ついでにティエリアも来させヘビア改EWに乗せる

「僕も行くのか」

「ヴェーダだとジャール大隊が来るからさすがに1人じゃきつい」

「ふむ・・そうだな、わかった」

「それじゃ、先行くよ・・古手雅樹!フリーダム行きます!」

「ティエリア・アーデ、ヘヴィーアームズ改行きます」


俺達は初期位置で待機してると通信が入る

『大佐、私たちともう1回試合をお願いします』

『お願いします!』

「・・・良いだろう、しかし今回はジャール大隊全員で来い。それが条件と
こっちも3機で行く」

『・・・わかりました』

すると通信がきれ全員初期位置に配置される

「さぁ第2ラウンドの始まりだ」