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マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機

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「香月博士、お呼びで」

「今は白銀と私だけよ」

「ですが!「いいじゃん、まりもちゃん」なっ!白銀少佐まで」

「と言うわけよ」

「もうわかったわよ、それで呼んだのは?」

「あんたにコレを見せたかったからよ」

「これって・・なっ!この体制から射撃!てかこの武装見た事がない!」

「不知火弐型改の武装はそこにあるわよ」

「見させてもらうわよ・・・・何よこれ・・
かなりの重武装なのに何あの機動は・・」

「白銀、あんたこれ見てどう思う?」

「ああ、えっと・・多分この人俺と同じかなりの戦闘をした人だと思います」

「それで、あんた自身は?」

「無理だと思いますねさっき言ったあの装甲だと同じ
フェイ・・なんとか装甲のあれは実弾も無効にしますから・・」

「・・ぞれもそうね」

古手は反応炉を破壊した

「それじゃもういい「何言ってるんですか?」は?」

「白銀武、ハイヴ攻略を目的は何だ」

「そりゃ・・反応炉の破壊、撤退だが」

「ああ、そうだ、だけどなシミュレーターで破壊してハイ終了じゃ意味ねぇんだよ」

「「「!?」」」

「反応炉を破壊し、撤退までもやらなきゃ意味はない、そうだろ?」

「そうだったわ・・・」

「ああそうだな・・俺もこういうのばっかりだからな・・」

「さて、まぁ今回はOSの事が目的だ、って、この人は?」

「ああ、ここで教官をやっている新宮寺まりも軍曹よ」

「新宮寺まりも軍曹であります」

「俺は国連軍、第00独立特殊機動部隊古手雅樹、准将だ」

「じゅ、准将殿!」

「まぁ肩書きだけだから、階級は気にするな、ま り も ちゃん」

「なっ////ちゃん付けは」

「いいじゃんよ、なぁ古手さん」

「古手さんじゃなくていいよ古手か雅樹のどっちか、こっちは武って言うから」

「んじゃ遠慮なく」

「さて、俺の計画もあるし、今日はあっちで寝ようかな」

「あら、部屋は用意してあるわよ?」

「いや、あっちでまだやる事あるから」

「そういえば計画って言ったわね何をするつもりなのよ」

「なに、ビーム兵器は開発したからな、
後は大型MSの開発しようかなと思って」

「な、な、ビーム兵器を開発したですってぇ!?
今すぐよこしなさい!」

「断る」

「なぜよ!」

「今ここでビーム兵器が広まったらまた対策されてしまう」

「あんた対策される条件わかってるの!?」

「ああ、BETAがハイヴの中の反応炉までに戻さなかったら問題はない」

「そ、そうなの?」

「ああ、だからビーム兵器を使った時点で出撃している全てのBETAを倒さなきゃいけないから
めんどくさい、それと第5計画の人たちにしられたらめんどくさいから」

「うう・・それもそうね・・」

「まぁレールガンくらいなら渡してやるから」

「レールガンですって!?、ありがたいわ!」

「お、おう」

「もう大好き!」

といって古手に猛烈にキスをしてくる博士であった

「(俺・・この先どうなるかな・・)」