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マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機

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「な、なに!?」

「アンノウン機!?」

「4機・・でも速い、戦闘機?」

「ヴァルキリー1からヴァルキリーマムへこれはどうなんだ」

「ヴァルキリーマムから各機へ、いえ、こちらからも不明、気をつけてください」

「了解した、全機注意しろ」

『了解』

「アンノウン機目視で確認」

「ヴァルキリー5からヴァルキリー1へアンノウン機・・が、合体します!」

「何!」

アンノウン機は戦闘機を中心に足と上半身を合体させ1機の戦術機ができた

「なん・・だと・・」

そして背中のバックパック見たいな奴を装着されこっちに向かってきた

『CPから各機へ、あの機体は新型の機体よ、全力でお相手しなさい』

「良いのですか?」

『構わないわよ』

するとアンノウン機から攻撃を仕掛けてきた

「ヴァルキリー1から各機、散開」

『了解』

ただ気になるのはあの顔
明星作戦で鳴海を助けたあの機体に・・

「このおお!」

しかしあたらず

「何あの機動は!?」

アンノウン機は両手のライフルを撃ってきた

ピチャピチャ

「なっ!ペイント弾!?」

『はい、ヴァルキリー4戦死、端っこに移動して』

「・・了解」

アンノウン機は次々と機体を倒し、残りは鳴海だけ

「こんのおおお!」

すると背中のバックパックをパージし
前に突っ込んで腕をクロスさせた

キィィィィィィィ

「なに!本物の長刀なのに」

長刀を返しストレートパンチを居れ最後に胸からのバルカンにやられ

『状況終了、各機報告ー』

「ヴァルキリー隊全機破壊されました」

『了解、CPからCB01へもう良いわよ』

アンノウン機は片手を上にあげ戻っていった

「あの、副指令、これは?」

「あの機体は実は味方で新型のOSを積んだ機体よ、
それに第00独立特殊機動部隊って知らない?」

「第00独立特殊機動部隊・・・話だけは聞いたことはあります
なんか、すごい機体を持っているだとか・・」

「ええ、そうよ、それがあの機体の一部よ」

「ええっ!?アレがですか!?」

「まぁいつか貴方達に会う事ができるから」

そう言って博士は戻っていった


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