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マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機

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俺はパイロットのロッカールームに案内した

「右が男性、左が女性だ、2人にはこのパイロットスーツを着てもらう」

俺が見せたのはガンダムSEEDDESTENYの赤服を見せる

「こいつは宇宙服もかねているからな
覚えて置くように、着替えは持ってきてる
ノースリーブに短パンを来てその上に来てもらうから」

「了解」

武は中に入っていくがまりもちゃんが入らない
するとすぐに声を掛けられた

「あの・・」

「どうしたの?まりもちゃん」

「私短パンがなかったんだけど・・」

「んー・・下着でもいいのよ?結構汗かくし」

「で、ですが、結構はずかしぃですし・・」

まりもちゃんが顔を赤くして目をそらすところなんて可愛い顔をしてくる

「ちょ、ちょっと待ってろ」

俺はダッシュで短パンと半そでを取りに行った

「はあはあ、これを着てくれ」

「あ、ありがとうございます」

まりもちゃんも中へ入っていく

2人が出てくると格納庫へ移動した
端っこにはシミュレーターみたいなものが置いてあった

「さて、まず2人には、まず中に入ってチュートリアルを受けてもらう」

「チュートリアルって・・ゲームじゃないんだから」

「まぁ、そうだけどそういうシステムがあるんだよ」

「そうなのか」

「あのちゅーとりあるはなんだ?」

「簡単に言うと初心者用の説明講座、動かしながら教えてもらえるプログラム」

「なんと、そういうもんがるのか」

「俺が作った機体限定だけどな
さてお前らは新人用だから忘れたとしても何回もできるからな。
それと2人にはこのミッションを3回クリアーしてもらうからな」

「古手、この機体は?」

「こいつはサイコガンダム、大型のモビルスーツと言えば速いだろう
とりあえず乗れ、話はそれからだ」

「「了解」」

2人はすぐにシミュレーターに乗り込んだ

「あ、そうだ」

俺は通信を押し2人に言い忘れを言う

「俺の機体は基本モビルスーツ同士のやつだからな
まずチュートリアルの画面を押せ、そしたら始まるから
終ったら出てきて」

『了解』