二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!

オリジナル小説 https://novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
二次創作小説投稿サイト「2.novelist.jp」

マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機

INDEX|42ページ/44ページ|

次のページ前のページ
 

「さてと、搬送搬送」

俺はメンテナンスベットをそのまま搬送した

現在の時間昼12時:現在位置:

「おうふ・・もうこんな時間か」

「古手さん古手さん」

「ん?どうした珠瀬」

「あの、これは何ですか?」

「フルテ、フルテ、ヤホーヤホー」

「ああ、それはハロと言って自立サポートAIだ」

「これが・・ですか?」

「まぁ、そいつはお前の相棒と考えればいいさ」

「はい!よろしくねオレンジハロ!」

「ヨロシクネヨロシクネ」

「さて、そういえばみんなは?」

「みなさん基地に移動しましたよ?」

「了解ー「ぐぅぅぅ」・・・メシ食っていくか?」

「////は、はい」

俺は珠瀬と一緒に食堂へ移動した

「珠瀬は何にする?」

「それじゃ・・・これを」

「ん、牛丼か待ってろ」
「ハイできました」

「え!?早くないですか?」

「気にするな、俺は気にしない」

「わ、わかりました・・」

「俺は豚丼ー♪」

「「いただきます」」

もきゅもきゅもきゅ

「っ!?これ・・合成じゃない?」

「ふっふっふっそうだぞ・・これは合成ではない!?」

「にゃあああっ!?おいしいれふ!」

「こらこら、そんなにがっつくな」

「ぐっ・・ドンドンドン」

「あーあー、ほれ水水」

ゴクゴクゴク

「ぷはぁ・・ごめんなさいです」

「まぁまぁ、よくある事さ、ほら、口についてるぞ」

古手は珠瀬の口のご飯粒をとり口に入れた

「にゃっ!?///////」

「さて、早くメシ食わないとな。」

「は、はい!」

俺と珠瀬は飯を食い終わったらそのままメンテナンスベットを移動させる
車に乗せ横浜基地へ移動した

「さーてと、珠瀬着いたぞ」

「・・・・」

「珠瀬?」

「」

「おーい?」

「」

「・・・あ、珠瀬事務次官」

「にゃっ!パパ!?」

「嘘だよ」

「うう、嘘はひどいです」

「いやあ、いつまでも呼んでも反応なかったからつい」

「むう・・」

「まぁ、とりあえず着いたから。降りるぞ?」

「はい」

だがここで予想もしなかった事が起きた

「やあ、たま来たぞ」

「「・・・・えぇぇぇぇぇ!?」」

なんとタマパパが来たのであった
そしてここで警報が発令した

「どうした白銀!」

『HSSTが降下してる!目標はここ!』

「くっ!珠瀬訓練兵!ケルディムに搭乗しろ!」

「りょ、了解!」

「珠瀬事務次官は早くシェルターに!」

「何を言う!タマが活躍するところを私は!」

「緊急事態なんです!急いでください!」

『古手さん!お、おっ』

「タマ!落ち着け今行く!」

俺はすぐにケルディムのコックピットへ移動した

「あの、あのっ」

「だから落ち着け」

俺は中へ入りとりあえずシステムを起動させケルディムを起こす

「タマ俺が操縦するからお前が狙い打て!」

「は、はい!けど強化装備は・・」

「そんなのはいらないから準備!」

「はい!」

専用のコントローラーが下りてくるがタマの座高が足りなくて
立っても逆にタマの高さがあれである

「しょうがない、タマ俺のひざの上に乗れ」

「ええっ!?」

「緊急事態だ」

「りょ、了解!」

タマは古手の膝の上に載り高さをあわせた
そしてケルディムの額の専用カメラが露出し
狙いを定める

「ハロ!狙いを修正」

「ハロ修正ハロ修正、修正完了修正完了」

「珠瀬壬姫、目標を狙い打ちます!」

「ネライウツゼ、ネライウツゼ」

ビシューン!


ドッカーン!


「・・や・・・やりました!古手さん!」

タマが俺に抱きついてきて
俺はタマに頭をなでた

「よくやったな!タマ!」

「タマ!大丈夫か?タマ!」

「「あ・・・」」

俺らは珠瀬事務次官のところへ移動した

「いやぁ、すごいなこの戦術機は、レーザー兵器を所持してるなど・・」

「あー・・それはその・・」

「君が開発したのかね?」

「はい、ですがこの機体はかなりの機密が掛かっておりますので
内密におねがいします」

「ハッハッハッわかっとるぞわかっとるぞ
それにしても・・・君、タマの夫にならんかね」

「にゃ!?////」

「え¨!?」

「いやぁ、君ならタマを任せられると思うんだが」

「いや、事務次官さん娘さんの前でそれは!」

「ハッハッハッ」

「にゃ、にゃぁぁあ////////」

「おああっ!珠瀬!?おーい珠瀬!」

「ハっハッハッ私はこれで失礼するよ」

「えっ?ちょ!」

こうしてHSST事件は終了した

「これはこれでいいのか?」