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星歌舞闘戦姫AKBGFD EVOL 第0章

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動き出すIEO。


IEO総司令部ヘブンベース
その司令室で、二人の将校が話し合いをしていた。
レビル将軍「そうか、調査隊は全滅か。」
ティアンム中将「はっ。生存者は皆無に等しく、AXIOM(アクシオム)は行方不明です。しかし、AXIOM(アクシオム)から例のカプセルは搭乗済みと報告ありました。」
レビル将軍「そうか、では引き続き、AXIOM(アクシオム)探索に全力を尽くしてくれ。」
ティアンム中将「はっ。」
レビル将軍「・・・ああっ。それと中将。」
ティアンム中将「はい?。」
レビル将軍「例の件はどうだった?。」
ティアンム中将「ああ、あの件ならすでに整っています。後は優秀な人材が必要ですが、D.G.T.Oに申請中で、どうも手間取っているようで、かなり時間がかかりますが・・・。」
レビル将軍「かまわん。奴らを対抗するにはアレの存在は不可欠だ。わしは、D.G.T.Oの連中に説得してくる。何としてでも、アレを完成させるのだ。」
ティアンム中将「はっ、お任せを。アレを発見しだい、現地に派遣する部隊を編成させます。」
レビル将軍「うむ、頼むぞ。中将。」
レビル将軍に敬礼し、その場に立ち去るティアンム中将。静かに佇むレビル将軍。