星歌舞闘戦姫AKBGFD EVOL 第1章
EAF−001X『ヒマワリ』
華凶院アムリ「・・・・ふうううう・・・これって一体?・・・・・。」
エウレカ・レントン「この機体はELEMENT(エレメント)ARMS(アームズ)FRAME(フレーム)。通称EAF(エアフ)。E(エレメント)・D(ドライバー)専用の機体。選ばれし者しか扱うことが出来ない伝説のLOGOA(ロゴア)。貴方は「反撥力」を持つED(エレメント・ドライバー)。星の運命(さだめ)を探す者。星の未来を決めるのも貴方自身。」
華凶院アムリ「・・・・・・え、ええと・・・・何だか・・・・・分かりません・・・・。」
そんなやり取りするアムリ達の横ではあむ達が見ていた。
日奈森亜夢「・・・・何なの・・・これ・・・。」
徳川家康「い、一体何ですか?・・あれは?・・。」
日奈森亜夢「わからないわ・・・・そんな事・・・・。」
ウォーリー「ウ、ウォーリー・・・・・。」
機体内ではアムリは機体の名を付けようとした。
華凶院アムリ「えーーーと・・・・うーーーん・・・・。」
エウレカ・レントン「どうしたの?。」
華凶院アムリ「この機体に名前を付けようと考えているですが・・・・。」
エウレカ・レントン「名前?・・・・この機体の名称はEAF−001Xだけど・・・。」
華凶院アムリ「そうなんですけど・・・やっぱり・・・名前がないとかわいそうと思って・・・・名前を付けるといいと思ってるんですけど・・・・中々思いつかなくて・・・・・。」
エウレカ・レントン「・・・・あっ・・そういえば太陽に輝いてたけど・・・・何か・・・花のような形をしていたけど・・・・。」
華凶院アムリ「・・・太陽・・・・花?・・・・そうだ!、これだ!!。」
エウレカ・レントン「!!・・・名前は決まったの?。」
華凶院アムリ「あ、はい!・・・この機体の名は・・・・『ヒマワリ』です。」
エウレカ・レントン「・・・『ヒマワリ』?。」
華凶院アムリ「はいっ。小さい頃に私が好きだった花なんです。おばあちゃんと一緒にいつもヒマワリ畑で歩いたんです。その花を見るとまるで太陽のように輝いているみたいで・・・。」
エウレカ・レントン「・・・・そう・・・・いい名前ね・・・・。」
アムリの言葉に少しだけ微笑むエウレカ。アムリ達はしばしの休息をした。その頃、宇宙では・・・。
作品名:星歌舞闘戦姫AKBGFD EVOL 第1章 作家名:kimutake