機動戦士ガンダムRS プロローグ編1
プロローグ 第八話 コロニー連邦共和国の企業Ⅱ
宇宙引越し公社
宇宙への移民が行われた際に民間人の財産を宇宙へと運んだNGOである。
その後は、地球再生計画の選抜隊を地球に送った。
後にナチュラルは、宇宙に住みコーディネーターは地球に住むという格差が生まれると利益の減少と存在意義が問われとうとう戦争前に倒産した。
コロニー公社
スペースコロニーを造るコロニー連邦政府の半民半官の会社である。
地球再生計画の際宇宙に住むためのコロニーを作った会社である。
コロニー連邦政府が100%出資した公社と思われる。
後にコロニー製造のコスト削減や規制緩和のために民間のコロニー製造会社(アナハイム・エレクトロニクス社傘下)も現れている。
宇宙観測公社
宇宙の観測を行う公社である。
しかしそれは、表向きであり裏ではマン・マシーンなどの稼動に必要なヘリウム3を木星から地球圏へ運ぶ企業である。
そのため裏では、「木星船団公社」とも呼ばれている。
作品名:機動戦士ガンダムRS プロローグ編1 作家名:久世秀一