機動戦士ガンダムRS プロローグ編1
階級は、大将。
典型的なジャブローのもぐらである。
ダリル・アーデ
階級は、中将。
ハワイ基地の司令官を務める。
リード・フォックス
階級は、中将である。
ガンダム四天王の1人でγ艦隊所属のパイロットでニュータイプである。
マーク・ヘイル
階級は、少将である。
ガンダム四天王の1人でδ艦隊所属のパイロットでニュータイプである。
イームズ・チャーリー
階級は、准将である。
δ艦隊旗艦であるアドミラル・ティアンムの艦長である。
ミチコ
階級は、少尉。
アドミラル・ティアンムの通信士。
アダム・ドレイス
階級は、大元帥でコロニー軍の総帥である。
大陸拡大公社総裁とインターナショナル国債管理公社総裁も兼務し反コーディネイターを掲げる政治団体「ブルーコスモス」の盟主でもある。
階級は、大元帥である。
反コーディネイター運動に最大の出資をしてきたドレイス財閥の御曹司でもある。
アダムは、地球環境を改善し続け我がもの顔でいるコーディネイーターを憎悪している。
争いの原因がコーディネイーターが存在するからだと結論付け少数のエリートによる地球圏の管理統制を目指しコーディネイーターを粛清するための大規模戦争を目指すようになったという。
フリット・ダイソン
コロニー連邦共和国の政治家で内閣総理大臣に就いている。
ガイエル・アダムス
コロニー連邦共和国の政治家で財務大臣に就く。
ウォルト・バルガス
コロニー連邦共和国の政治家で総務大臣に就く。
エドワード・ウルフ
コロニー連邦共和国の政治家で法務大臣に就く。
デビット・ルシェル
コロニー連邦共和国の政治家で外務大臣に就く。
アラン・ガレット
コロニー連邦共和国の政治家で文部科学大臣に就く。
レオ・コーリー
コロニー連邦共和国の政治家で厚生労働大臣に就く。
ラーガン・ストーン
コロニー連邦共和国の政治家で農林水産大臣に就く。
イーサン・ウォン
コロニー連邦共和国の政治家で経済産業大臣に就く。
カール・ライトニー
コロニー連邦共和国の政治家で国土増加・整備大臣に就く。
ケイン・ルース
コロニー連邦共和国の政治家で定期船整備大臣に就く。
セリック・ルース
コロニー連邦共和国の政治家で内閣官房長官に就く。
マリア・ルーシェ
コロニー連邦共和国の政治家で内閣府特命担当甲大臣(消費者及び食品安全担当)、(少子化対策担当)、(男女共同参画担当)に就く。
エミリー・エルファメル
コロニー連邦共和国の政治家で)内閣府特命担当乙大臣(規制改革担当)に就く。
※
地球連合
もともといたキャラクターは、皆コーディネイターに変更しています。
大幅変更キャラ
サイ・アーガイル
大西洋連邦事務次官ジョージ・アーガイルの一人息子である。
キラの友人でもある。
アークエンジェルのCICを担当した。
コロニー軍によるヘリオポリス襲撃に巻き込まれアークエンジェルに避難し人手不足のためブリッジのCICを担当することになる。
後にオペレーターに席を移した。
オーブを出てからは、トールを失い精神的なショックを受けていたミリアリアを気遣った。
その後も自らの意思で地球軍で戦いメサイア戦役までの激戦を戦い抜き生還した。
フレイ・アルスター
地球の名家であるアルスター家の1人娘で典型的なお嬢様タイプである。
母親は、幼い頃にテロで死去している。
ヘリオポリスでは、キラ・ヤマト達の通うカレッジの1期後輩である。
ミリアリアと同じサークルに所属している。
キラがほのかに好意を寄せる憧れの女性であった。
アスラン・ザラ
キラ・ヤマトとは、月のコペルニクス幼年学校の頃からの幼馴染兼親友であり彼の1家とも深い交流があった。
器用で何事もそつなくこなし頭脳明晰、冷静沈着で理論的な性格だが女性に対してはかなり鈍感である。
キラに対して弟分と思っていることから時に感情的になる。
地球連合とコロニー間に開戦の気運が高まると父親(パトリック・ザラ)の命令で地球へ移住した。
コーディネーター穏健派である母(レノア・ザラ)をコペルニクスの悲劇で失いそれをコロニー側は、パトリック・ザラの犯行と宣言したためそれをきっかけに軍人として平和のために戦うことを決意した。
ラウ・ル・クルーゼ
普段は、仮面で素顔を隠しているため「仮面の男」と呼ばれる(本人は、仮面を外しても構わないがひとつのファッションとして仮面を着用している)。
地球軍クルーゼ隊の指揮官である。
獅子を思わせるような癖のある毛質をしている。
G兵器破壊のためヘリオポリスを襲撃してきたサオトメ率いるマン・マシーン隊と何度も戦闘を行い新造艦・アークエンジェル、部下と親友を死守してきた。
国際連合が国際防衛軍が建軍されるとこれに入隊する。
パイロット養成課程を優秀な成績で終了したラウは、少佐に昇格される。
もともと特殊な空間認識能力を持っていたためメビウス・ゼロのパイロットに任命される。
そこでムウ・ラ・フラガと親交を深めた。
その後ラウは、モビルスーツパイロットに配属された。
そしてヤキン・ドゥーエ戦役に出陣しエースパイロットとして頭角を現していった。
アンドリュー・バルトフェルド
階級は、大佐。
地球軍キンバライト基地司令官で「沙漠の虎」の異名を持つエースパイロットでもある。
基本的に陽気な性格だが冷徹な一面併せ持つ。
指揮官としてもMS(モビルスーツ)パイロットとしても超一流であり地球軍で知らぬ者は、いないほどの英雄である。
ただ一般国民の間での知名度や「沙漠の虎」という異名は、広告代理店が戦意高揚のために宣伝したことによるという。
祖国での本業は、広告心理学者で振動工学の権威でもある。
バルトフェルドは、優秀なプロの軍人である一方文化的なこだわりを持つ趣味人でもある。
被服面では、特異なセンスを持ち奇妙な模様のシャツや特注の虎を模したヘルメットにパイロットスーツを着用している。
食の面では、コーヒーのブレンドが趣味でキラたちにコーヒーを勧めていた。
部下のマーチン・ダコスタからは、レセップス艦内に匂いがこもると言う理由で苦情を言われていた。
一方ケバブにかけるソースは、断じて「ヨーグルトソース」であるべきと主張している。
個人的にラウ・ル・クルーゼを良く思っておらず「目を見せない奴は信用出来ない」と語っている。
バルトフェルド専用バクゥに乗ってガンダムサイガーと戦ったが敗走した。
その後新型機のラゴゥでリベンジするも驚異的なガンムサイガーの性能とサオトメの操縦技術に敗北し戦死したと思われていたが実際は救助されていた。
そしてエターナルの艦長に任命された。
マーチン・ダコスタ
階級は、少佐。
バルトフェルド大佐の副官である。
大型陸上戦艦レセップスの副官を務めており艦長のバルトフェルドがMSで出撃する際には、代わって指揮を執っている。
バルトフェルドから撤退を命令されるが拒否しアレキサンドリア級2隻と刺し違えようとしたが乗艦していたレセップスにガンダムサイガーが連続攻撃してきてレセップスとともに運命をともにしたと思われていたがバルトフェルド大佐とともに救助された。
作品名:機動戦士ガンダムRS プロローグ編1 作家名:久世秀一