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一人の時間と・・・・

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(黒ア)「私は、お前みたいな自由な生活してみたかった・・・・」
(ア)「それって・・・」
(黒ア)「だけど・・・俺は、この世のキングだ!お前はこの世界で一番強い!だから俺はお前をキングとしてここに招き入れた。そしたら何もしなくても私のところにあんなにたくさんの人が来てくれた。すごいと思った。だからこれからも!こののままでいたい!だから!だから!お前は引っ込め!」
(ア)「は~そんなことかい。」
(黒ア)「なっ!」
(ア)「君も来ないかい!俺たちと一緒に!」
(黒ア)「えっ・・・・・」
(ア)「俺たちと一緒に!本当の君を見せてくれ!」
アメリカは、二人に別れた。
(ア)「やったぞ!戻ったぞ!」
(イギ)「アメリカ!」
(ア)「みんなもお願いなんだぞ!」
皆は、縦に顔を振り笑っていた。
(黒ア)「こんな幸せなことはない・・・ありがとう。アメリカ・・・」
その時、ドス黒いオーラ―が後ろから出ていた。
Jだった。
(J)「ふざけるな・・・キング!お前は!もういらん!いけ!ダークライ!最大でシャドーボール!」
Jは、アメリカにシャドーボールを放った。
(ア)「なっ!」
(黒ア)「危ない!うわ―――――!」
そのシャドーボールは、黒アメリカにあたった。
(ア)「なっ!おい!大丈夫かい!」
(黒ア)「・・・・くっ・・・ごめっ・・・せっかく友達になってくれたのに・・・こんな形でお別れで・・・・少しでもみんなと・・・・楽しかった」
(ア)「まって!まだ君の名前とか!いろいろと聞いてない!死なないで!」
(黒ア)「名前・・・アル・・・フレッド・・」
アルフレッドは、静かに目をつぶった。
(ア)「アルフレッド!」
アルフレッドは、どこかに消えてしまった。Jは、またアメリカにシャドーボールをぶつけようとした。アメリカは気づいていなかった。
(イギ)「アメリカ!」
イギリスは、アメリカをかばった。
(ア)「えっ・・・・イギリス・・?イギリス!」
アメリカは、泣きながらイギリスの方に来た。
(ア)「許さない・・・・絶対に!モウカザル!」
(J)「フン私のダークライに勝てるか?」
(ア)「許さない。許さない。許さない。俺はお前を許さない」
(J)「ダークライ!ナイトヘッド!」
(ア)「モウカザル!かえんほうしゃ!」
両者の技がぶつかった。しかし、ダークライのほうが、パワーが上だった。
(ア)「頑張れ!モウカザル!俺は、お前を信じてる!」
その時、モウカザルが光出した。
(ア)「この光は・・・」
(フ)「やっと来たか。アメリカ。これは進化だ。」
(ア)「フランス・・・・」
モウカザルはゴウカザルに進化した。
(ア)「モウカザルが・・・ゴウカザルに・・・進化した・・・」
(J)「フン!それがどうした!進化したぐらいで私のダークライにかなうとでも思っているのか!まずは、そのゴウカザルに寝てもらう!ダークライ!ダークホール!」
ダークライは、ダークホールをゴウカザルに攻撃した。
(ア)「ゴウカザル!かえんほうしゃ!」
ゴウカザルのかえんほうしゃは、ダークホールを打消しそのままダークライにあたった。
(J)「何!」
(ア)「言っただろ・・・俺は・・・お前を許さない!ゴウカザル!ダークライに最大パワーで!ブラストバーン!」
ゴウカザルのブラストバーンは、ダークライに直撃した。
ダークライは、さすがに倒れた。
(J)「くそ!ダークライ!」
(ア)「君の負けだぞ!J!」
(J)「くそ!」
Jは、捕まった。
しかし・・・・
(ア)「イギリス・・・・」
(フ)「アメリカ・・・こいつまだ息が・・・」
(ア)「えっ?本当かい?」
アメリカは、すぐにイギリスのところに行った。
(ア)「・・・・・ラッキー!いやしのすず!」
(フ)「そうか・・・それなら治るかもしれない・・・よし。ミルタンク!いやしのすず」
フランスも急いでポケモンを出して、いやしのすずの手助けをした。
(イタ)「俺は、いやしのすずを使えるポケモンがいないけど・・・そうだ!プラスる!マイナン!てだすけでラッキー達を援護して!」
(独)「なるほどその手があったな。ピッカチュウ!てだすけ!」
イタリアとドイツもポケモンを出した。
(日)「私も!チリーン!いやしのすずです!」
(中)「我も!ピクシー!いやしのすずアル!」
(ロ)「今日は、しょうがないね。チラチーノ!いやしのすず。」
(カ)「ぼ・・・僕も!ムシャーナ!いやしのずず!」
皆のいやしのすずやが、イギリスを包んだ。
少しして、イギリスが目を覚ました。
(ア)「イギリス!」
(イギ)「アメリカ・・・・皆。俺・・・無事なのか?」
皆が、縦に首を振った。
(ア)「よかった!イギリス!ありがとう!」
(イギ)「アメリカ・・・ありがとう。みんなもありがとう。」
(イタ)「よかったね。イギリス。これからも仲良くね。」
そして、皆それぞれ帰る場所に帰った。
アメリカは、イギリスの家の前で・・・
(ア)「やっぱり・・・俺の帰る場所は、ここなんだぞ。」
(イギ)「おかえり。アメリカ。」
(ア)「ただいま。イギリス。」
二人は、笑いながら家に入った。
こうして事件は、終わった。
アメリカは、一人より二人。二人より沢山という言葉を覚えたのであった。



作品名:一人の時間と・・・・ 作家名:mai