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氷雲しょういち
氷雲しょういち
novelistID. 39642
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第6Q これで終わりだからな!!

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そう言い放つ黄瀬だが、なぜか少しずつ落ちている。
俺はそれにも気づかず、ボールをたたき込むことを考えた。なぜなら、
『単純な、一回きりの手です』
黒子の助言だ。
「もう、お返しはいんねぇよ……なぜなら、」
ガッツァァァン!!!!!
『試合終了と同時、つまりブザービーターで決めちゃえばいいんです』
「これで終わりだからな!!!!!!」
俺のダンクはしっかり決まり、120-118。
俺たちは、勝った。

NG
リコ「あ、紺野さん、気づいた?」
紺野「えっと、この状況は?ってか、ベンチにしては柔らかい気が……」
リコ「あたしの膝枕だから!」手、親指を立て、グーッ
紺野「いや、マジで百合疑惑が出るんで止めてほしいです……」