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【*オリソニ有】ソニック・ザ・ヘッジホッグ【ソニック編】

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ソヨカ「いらっしゃーい!今日もたこ焼き美味しいよ~!」

あたしは、いつもどおり、たこ焼き屋を運営していた。
今日は普通に平凡な日。
太陽も暖かい。
でも、・・・

少し、いやな予感がしてしまった。
一瞬、幻覚が見えてしまった。
その幻覚は、
・・・周りは炎で満ちていた。
街は荒廃状態に近くなっているような情景・・・。

客「・・・ソヨカちゃん?大丈夫・・・?」
ソヨカ「え・・・あ、いや、・・・すみません・・・。大丈夫です・・・。」

このように客に迷惑をかけてしまうことが多くなってしまう。

更に、会ったこともないはずの人が浮かんだり・・・

それは、・・・銀色のハリネズミ。

ソニックに似てるような・・・。



そんなことを、ボーッと考えていると・・・

【ドカアアアアアアア!!】

ソヨカ「きゃあ!!」
いきなり爆風が襲ってきた!


客たち「わああああああ!!!」
お客さんたちが飛ばされていき、周りの建物が燃え盛りだす!

た、大変だ…!

エッグマン「ホーッホッホッホッホ!!」

・・・エッグマン?!

まずい!このままじゃ街が・・・!


ソヨカ「やめて、エッグマン!このままじゃ街に被害が拡大しちゃう!!」

エッグマン「ふんっ!知らんわい!ソヨカちゃんや、悪いがここで暴れさせていただくぞ!!」

ソヨカ「ちょっ・・・!やめてえ!」

エッグマン「ホホホ、じゃあ、今ソヨカちゃんが今首にかけているカオスエメラルドと、この街の平和と交換じゃ。いいじゃろ?」

ソヨカ「そんな・・・!」

エッグマン「ん?いやだと?なら・・・やれええ!!」

ソヨカ「こんの・・・!はああ!ホーミングアタック!!」

あたしは我慢できず、攻撃を繰り出したが・・・

ガゴオ!

ウィーン・・・

ソヨカ「え・・・!?」

ガキィン!


ソヨカ「わぁっ!」

弾き飛ばされた・・・!

メカの腕があがり、あたしの体と共に地面にたたきつける

バシンッ!

ソヨカ「きゃあっ!!」

エッグマン「ほーっほっほっほ!邪魔はさせませんぞ?そら、とどめじゃ!!」

ガガガガガ・・・

ソヨカ「・・・くっ!」

そのときだった。

ビュオオオオオォォォォォォ!!

ソヨカ「え?!」

エッグマン「なんじゃと?!」