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ソードアート・オンライン 流星と共に現れた1人の剣士

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「はい、確か伝説級のプレイヤーでして
ソロで現在150レベのランキング1位のビーター!」

「別にビーターってなわけじゃないけどね
ずっといつまで駆りできたらいけるのかなーってなってたらこうなった
・・さて、下がりなここは俺らに任せろ」

「なに!我々も「じゃあ、こう言うよ・・邪魔」

「う・・」

「・・お前らは介護をしておいてやれ
俺らがここでやってやる」

「・・・わかった」

「さて、久しぶりのボスだな・・」

俺は右手にブラックソードを構える

「うおおおおおおおおおお」

キィン!キィン!

「キリト!アスナ!お前らも来い!」

「ああ、わかってるよ!」

「ええ」

アスナとキリトも同時に突っ込んでいく

「うおおおおお」
「はああああっ」

キィン!

キィン!

まだHPは2ゲージと半分・・
このままだとな・・
だがここでアスナが深くHPを減らしてしまった

「くっ・・使うしかないのか」

「キリト?」

「頼む10秒だけ持ってくれ」

「お前・・そのスキルお前手に入れたのか」

「え?知っているのか?」

「まぁな・・良いだろう最後は任せるぞ」

「ああ」

俺は前に出て右手のブラックソードで時間を稼ぐ
上から青い龍の攻撃が来るが俺はアノ武器を出した


ドォン!


『なっ!?』

「な、なんだ今の音は・・なっ!・・ボスが・・飛んだ・・だと!?」

ズシャァァン




カチッ

シュゥゥゥゥゥゥ・・・・・


「・・・ロックカノン」

だがボスもまだHPは残っている

「キリト!行くぞ!」

「あ、ああ!」

俺とキリトは前に突っ込んで
動きながらボスへ攻撃をする

ザッシュザッシュザッシュ

ボスのHPがのこり少ない・・

「・・よし、キリトあれをやるぞ!」

「ああ!」

俺が下から上にブラックソードで切り上げ空中で
ロックカノンを放つ

ドカンドカンドカン!

「ぐあああああああ」

「キリト!」

「これでトドメだあああああああああ」

そしてキリトが高く飛び
上から突き刺した

「うおおおおおおおおおお」

ザッシュ!

「スターバースト・・ストリーム!」

[stage,boss,clear]



という文字が出てきてボスは消えた

「ふぅ・・おつかれさん」

「ああ・・」

「キリト君!」

アスナがキリトに抱きついていた

「アスナもお疲れさん・・」

「おい!大丈夫か?」

「誰?」

「クライン!」

「おや?知り合い?」

「ああ、風林火山ののギル長をやっている」

「よろしく、クラインだ」

「・・ブラックロックシューター」

「ブラックロックシューター・・まさかランキング1位の!」

「ああ、だけどランキングとかは飾りだ」

「そうですかい・・それとキリト・・なんで剣を2つ持ってるんだ?
それと・・BRSさんのその左のそれ・・」

「そうだよ!それなんだよ!?ライフル系とか見たことないぞ」

「ああ・・まぁ、しょうがないかダブルユニークスキル
名前が黒い流星、キリトが持っている二刀流にこのカノンが使用できる
専用スキルだ」

「ってキリトお前もか!」

「あ、ああ・・」

「さて、いつまでも長居は必要ない、先に戻るぞ」

「あ、ああ・・」

「キリト」

「ん?」

「お前ら結婚すれば?」

「なっ!?」
「ちょっと!古手君!?」

「ハッハッハッ」

俺はモノを投げられる前に退散した

「さて、暇だし・・シリカのところへ行くか」

俺はシリカにショートメールを送り現在地を教えてもらい
移動した