ソードアート・オンライン 流星と共に現れた1人の剣士
真っ白い世界
今俺が居る場所
「そうか・・また戻ってきたのか・・」
「はい」
正面に現れたのは1番最初の時蘇生してくれた神様
「ありがとうございます、これでまた1つ世界が救われました」
「なに、こっちもある意味楽しませてもらっているからな」
「はい、ですがまた次の世界へ移ってもらいたいのですが・・」
「次の場所は?」
「ソードアート・オンライン」
「・・知らない世界だな・・」
「はい、元々はゲームの世界だったのですが、現実との切り離しができなくなって」
「・・・簡単に言うとラスボスを倒して来いと」
「はい、ですがまだ続きがありまして」
「続き?」
「はい、ですがそれはその時お話します」
「了解」
「それではステータスをお選びください・・・といっても剣士ですね」
「まぁそうだな、スキルはこれとこれと・・・おい、これは」
「ええ、それが貴方の専用スキルです」
「・・・わかった」
「ブラックロックシューター行ってください」
「ああ」
俺は飛び降りて意識が飛ぶ
作品名:ソードアート・オンライン 流星と共に現れた1人の剣士 作家名:古手雅樹