ハー・リーズン
作品の再録にあたって、後書き及び解説という名の言い訳。
・粘着質で屈折したボルカノです。
ウンディーネに惚れているのに、まったく相手にされないというマイ設定。
・魔王の盾の入手方法が、なかなかに非道なんですよね。
別の方法もあるにはあるのですが、私の初回プレイは、
“(魔王の盾を手に入れたいから)相手を倒して欲しい”という両方の依頼を受けておきながら、自ら入手。
『だましてくれたな!』と駆けつけたボルカノ・ウンディーネの両者を倒し、挙げ句のセリフが、
『二人とも、あんまり町の人をこまらせないでよ』というものでした。
正義面して偉そうに言える立場かと、びっくりした記憶が。
イベント後、そんな主人公たちにも術を売ってくれたり、協力してくれたモウゼスの二人には、頭が下がります。
・ボルカノの弟子って、すべてモンスターなんですか?