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二話:所有者様学園長と新しい任務

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おいおい、ちょっと展開速すぎない?連載早々天女フラグかよっ!!!
・・・面白れぇじゃねぇかぁぁああああwwwww


「天女・・・様・・・?」
「うん、よく知らないけど、何か急に空から降って来て
「えーとぉ、未来から着た天女ですぅー」って名乗って来たらしいよー・・・」
「(あの小松田君が此処まで不快そうな顔するとか・・・www天女様パネェwwww)
  ・・・美鈴姫・・・(痛い名前だなぁー…」
「た、拓也君は天女様に興味あるの・・・?(シュン」
「(やっべ小松田君マジ天使)どんな方かは気になる・・・実際見てみないと分からないさ。」
「そう・・・だよね・・・(じゃぁ、天女様を嫌いになってくれるかもしれないんだ・・・」
「(俯いてどしたんだ?)うん、そんじゃま頑張ってね!小松田さん〔ニコっ」


私はそう言い終わると小松田君の頭を撫でた。うん相変わらず撫でやすい頭だこと。
撫で終わると、私はくるりと六年生の長屋へ体を向けさっさと歩き出した。
歩き出した数秒後、後ろから「僕の方が年上なのにぃー!////」という抗議の声が聞こえたが、
振り向かず手を振りながらその場を去る。あぁ可愛いwww

んで付いてみたみたんだけどー・・・?あれ?何時もなら誰かが居るはずの長屋。
なのにその長屋からは気配がまったく感じられない。あー、なるほど。
‘逆ハー補正‘ってヤツですね。うっほ天女様ぱねぇwww
これは面白い事になって来たなぁー・・・♪まぁ、今は丁度委員会とも重なってるだろうし、
流石に六年全員が落ちたー・・・なんて事も無いでしょ(神は言っているそれはフラグだt((

私は今の現状に軽く笑いながら自室でさっさと忍者服に着替えた。
うん、やっぱり普段着よりコッチのが動きやすいw
そんじゃま、天女様がそー来るなら俺も‘補正‘をしっかり活用させてもらいますかねぇー・・・

そう決めると私は右手をそっと前に出した。すると目の前に半透明の文字の羅列が
浮かんでいる青いプレートが姿を現す。
あー・・・簡単に言うと、ガンダ○とか宇宙物アニメで出てくる操作パネルみたいなカンジ、てか一緒です。
私の‘補正‘はコレ。人を・・・そしてこの世界は補正によって全て俺の物となっている。
ようするにこの世界では私は神様と同様の存在ともいえるって訳☆
そしてこのプレートで色々いじる事で自分の思い道理になるって事さwwww
しかも私以外には見えないしねwww
天女様が‘愛される逆ハー‘なら私は‘世界全ての万物所有者‘
天女様には悪いけど貴女は此処に来た時点で‘俺‘の所有物。

‘持ち物が持ち主に勝てる訳無いでしょ?‘www

と、言う事で天女様には俺の 暇つぶしの道具 になってもらいまぁーす!
私をしっかり楽しませておくれ天女様wwwまぁ一日も、もたないだろうけどw
え?狂ってるって?構わないよw言いたきゃ勝手に言ってなよwww


「えーっとまずはぁー・・・」


天女様のフォルダを作成しなきゃ。
データはあるから彼女のデータを全部フォルダにアップロードして…おk準備完了!
そんじゃま、データ参照をぉー……ポチっとぉ!♪

@天女様@
名前:美鈴姫【みすず ひめ】
年齢:17⇒14
身長:154⇒160
体重:85⇒40
容姿:元:チリチリで痛んだ金髪ロングにぶっすとした不機嫌面が通常運転。
     俗に言うヤンキーというヤツ母親?父親?
     脛を齧る以外で必要無いでしょー?な性格
     此処まで来ると逆に主人公と気が合うんじゃないかと思うくらいやりたい放題していた様子。
   今:栗毛で透き通るように美しいストレート。
     まるでお姫様のようにふわふわした雰囲気。
     守りたくなるカンジの少女に前の原型皆無。強いて言うなら瞳の色くらい。
     でも日本人特有のこげ茶色なので関係性は無い。
     容姿はとても可愛らしく微笑まれたら惚れない人は居ない!と思わせるほどの容姿。
     (これが天然ならいいのだが補正なので所詮整形のような物)
性格:我が儘・傲慢・強欲・思い道理にならないと気がすまないようはガキんちょ。
家族:自分・父親・母親・姉
   彼女も元はいい子だったのだが完璧すぎる姉に親の愛情を全てを持っていかれてヤサグレた。
   実は結構可哀相な子。
補正:逆ハー(=愛され)
経緯:何時もどうり気に入らないヤツを子分とフルボッコにして帰宅。
   しかし、何処でミスしたのか親どころか警察にまで今までのやりたい放題
   (暴行・飲酒・煙草・万引きその他モロモロ)がバレてしまい
   家から盗ってこれるだけのお金を持って逃走
   「もう、こんな人生イヤだ。もう死にたい」とブツブツ言っていたら
   以前ボコした連中に絡まれた挙句、ボコされすぎで死亡。そんな彼女に同情した
   レベルの低い神様(主人公の猫神様よりダイブ下級)が
   「君に新しい世界への招待状と新しい容姿、そして一つだけ願いを叶えてあげよう。」と
   死に掛けた彼女の前に現れるそして彼女は忍玉の世界へと旅立ったのである。
~今後の行動~
⇒未定

ちょwwwこれはひどいwww明らかに殺されるタイプの天女様だコレwwww
アレでしょ?傍観主人公が忍玉のグルを作ってフルボッコのぎったんぎったんにして
処刑終了フラグでしょ?強制帰還フラグでしょ?wwww
うわぁー、誰が傍観主人公なんだろ?あ、私??私がやんなきゃアカン??w
面倒くせぇwwwはぁー・・・しゃぁないかぁー。んじゃ今後の行動でさっさと
自滅してもらいますかっと・・・。あ、んじゃ思いっきり巻き込まれようかなぁー?面白そうだしw←


~今後の行動~
⇒天女が所有者に一目ぼれし追い掛け回す。
 それによって、天女の補正が薄れていき次々と補正から人々が開放される。
 開放された人間は所有者側へと回る。もともと天女への興味が無い者は最初から所有者側。
 天女によって化かされたお馬鹿さん達は天女と一秒でも長く居るために、
 授業・任務・委員会を無断でサボるようになってしまう。
 このサボる行為によって
 サボる⇒所有者側の者が天女を恨む⇒復讐の方程式が完成☆
 しかも所有者への猛烈アタックにより補正が薄れるからか、天女を恨む人間比率が増加。
 天女は気づいたら周りに誰も居ないじゃない状態。可哀相wwww
 そして最終的には所有者の知らない所で死刑が決行。天女様は天に還ってはい、終了。
 こうして第一回記念すべき第一号天女様の段終了。


うっし、こんなもんかなぁー?何かあればまた情報を更新すればいいしねぇーw
んじゃま!更新ボタンをー・・・ポチっと♪

          =天女フォルダ~今後の行動~が更新されました=

うんうん♪そんじゃさっさと学園長に会いにいって任務報告したら
‘噂の天女様‘とやらのお顔を拝みに行きますかぁーw