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二話:所有者様学園長と新しい任務

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「・・・そーいえば学園長先生。」
「何じゃ?」
「天女・・・とは一体なんなのですか?(あくまでも知らないふり~♪」
「!・・・はて、一体何の事じゃ?」
「(おいおい、この私に嘘は通じないぞ?www)とぼけないで頂きましょうか?
  私が任務に出る前の学園、そして今の学園・・・どう見ても明らかに可笑しいのは誰でもわかります。」
「・・・ふむ、相変わらず感だけでは無く観察能力が高いのう、拓也。」
「学園長・・・!」
「まぁ、そう急かすでない。・・・しかし、何故今の現状の原因を‘天女‘という言葉で表したのじゃ?
 流石におぬしでも天女という存在まで分からぬであろう。」
「小松田さんから伺いましたから・・・(ごめーんね☆」
「・・・小松田君にも困ったもんじゃ!」
「ははっ…小松田さんですから・・・」
「はぁー・・・して、・・・天女、じゃったな。」
「はい。」
「‘アレ‘は天女では無いわぃ・・・」
「はぁ・・・では・・・?(あれ?もしかして学園長の命令で暗殺フラグ立つ?」
「アレは・・・・・・花房牧之介の女バージョンじゃぁ!」
「ぶっふぅうう!!?!wwwwww」
「!?ど、どうしたのじゃ拓也!!」
「す、すいません、あまりにも予想外のセリフで・・・〔ゴホゴホっ(こ・れ・は・ヒ・ド・イ・w・w・w」
「大丈夫かの?」
「ヘムぅー・・・〔背中サスサス」
「大丈夫です先生、ありがとうヘムヘム。」


いや、これは流石に予想外だったよ・・・wwwwwwまさかの花房氏とはwww
てか、確かにそりゃ天女ってのには程遠いわな…w
・・・んー・・・でも今回の天女様、さっきのデータ見る限りは花房氏よりも
達が悪いと思うんだけど?


「花房氏・・・ですか」
「いや、・・・もっと達が悪いかもしれぬ・・・」
「そ、そんなにですか・・・!?(あ、やっぱりぃー?www」
「うむ。・・・天女が来てからは生徒の絆が乱れ皆が天女、天女と自分のすべき事を放棄し
 天女に夢中になってしまっておる。しかも天女は学習能力に乏しいようじゃ。
 与えられた仕事にまったく手をつけずあっちこっちの忍たまに手を出すしまつじゃ…
 そして怒られるたびに「私はもうサボりません。信じてください。」と
 花房牧之介と同じような事を繰り返す日々じゃ・・・〔溜息」
「そうですか・・・どうでしょう?いっその事‘消して‘しまうのは。」
「いや、まだ早い。ワシはのう・・・あの娘が少しでも変わるかもしれぬという
 期待も抱いておるのじゃ。」
「期待・・・ですか・・・(え?あゴメンwwwもう最悪な行いばっかして死ぬって
 設定しちゃったからムリ…www絶対変わらないよwwww」
「うむ、故におぬしに‘任務‘じゃ拓也。」
「はい。」
「おぬしには‘天女の護衛と言う名の監視‘の任についてもらう。
 天女がこの学園にこれ以上の災いを落とすようなら‘消す‘こともやむ終えぬ決断だったと判断しよう。
 もちろん、今回の任務を考慮して‘掃除‘に関する任務は減らすからの、安心せい。」
「はっ!お任せくださいませ。(まさか、こーゆう接触方法になるとは思わなかったよ・・・www」
「うむ、期待しておるぞ。」
「はい。」


私は人のよさそうな笑顔を浮かべた。