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三話:所有者様天女に会う。

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天女様を守る・・・ねぇ・・・?
いや、まったく守る気実際皆無ですけどぉwwwwww








任務を申し付けられた私は、その後軽く
学園長と世間話(という名の詳しい報告)を済ませて、学園長の部屋から退室した。
いやぁー・・・任務事態はアク○ルワー○ドみたいな気分で楽しいけど報告って面倒だよねぇー。
・・・でもサボって今までの私のイメージは崩したく無いし・・・はぁ・・・(遠い目

・・・さぁてと!天女様にはどうやって先手しようかなぁー?
あっちからの接触って絶対回りの嫉妬が半端なさそうだし・・・え?何でって?
だって、天女様から接触してくるって事は周りに
結構私の事を聞いた後って可能性が高いからだよ。そーすると
「なんで、天女様はあんなヤツに気をかけるんだ。ムカツクからアイツフルボッコね」って
絶対なると思うんだよねぇー。そうなると私の死亡フラグが立っちゃうじゃん?
いや、補正でなんとかなっちゃうけどさぁ・・・www
出来ればそーゆう更新は避けたいんだよね。面倒くさいから。←
だから、補正で無理やりにでも接触するなら周りに誰も居ない時に
こっそり会っておきたいっていうのが私の意見な訳です。
あー・・・天女フォルダを更新するときに会うシュチュエーションとかも書いときゃよかった。
失敗したなぁー・・・、まぁいっか←

てか、天女様の情報をもっと詳しく知りたいし学園内で情報収集するかなぁー。
いや、フォルダ見れば分かるけどさ←
でもやっぱ他に引っかかってる子もチェックしておきたいしねぇー。
いや、フォルダ見れば分かるけどさ←
まぁ面白そうだし?フォルダに頼りすぎちゃ忍びとしての私が廃れちゃうってもんだ!
て事で!さっさと学園内をまわー・・・・・・・・・ん?


「・・・・・・・・・け・・・て」


・・・何かさっきから人の声が聞こえないか?
聞き覚えが無いような気がするなぁー・・・くのいち?
でも、私くのいちの子達の声も全部覚えてるしなぁー・・・?w←
くのいちマジ可愛いよねぇーwおんにゃの子hshswwww



「たす・・・・・・て・・・」


うーん、現実逃避してても無駄か←
さっさと助けちゃえばいいんだし。・・・にしても本当に聞き覚えが無いんだけどこの声・・・
・・・まさか天女様?・・・・・・・・・そ、そんな訳無いよねぇー!
私の予想じゃ、仕事もせずに食堂で上級生とお茶飲んで
「きゃっきゃうふふw」してるイメージだし・・・くそ、リア充爆発しろ←

・・・・・・うん、声のする方に向かってみたら、これまた大っきいターコちゃんが居ました。
何号だろこのターコちゃん。いつも作ってるターコちゃんの
3倍はありそうなカンジなんですけど・・・www喜八郎・・・何か君の殺意を私はキャッチしたぞwww


「助けてぇー・・・!」
「あ、あはは・・・。」


ガチで聞き覚え無いんですけど、え?マジで??マジで天女様が落ちてるんじゃないの?
フラグなの??私まだ色々準備できて無いのにwww
・・・ま、まさか・・・ねぇ・・・?