五話:所有者様フェアリーといっしょ
あー・・・長さん泣き出しちゃいましたねー。まぁ仙蔵様がじきじきに「行け」って言うくらいだしぃ?
ダイブ溜め込んでるとは思ってたけどまさか此処までとはなぁー・・・
うーん、こりゃ後で仙蔵タンも慰めに行く必要が有るね、うん。
というか自分の嫁を此処まで放置しちゃうなんて!こへちゃんのお馬鹿ちん!
まったくもう!そんなんじゃ誰かに盗られちゃうよぉ!?誰って?
そりゃもう色々と・・・(282828282828
・・・てか、涙目でふるふるしてる長さんマジフェアリー!!(ハァハァ(ドギャァーン!!←
シリアスなのに!シリアスなのにぃ!!
ごめんよ長さん!私の目とか本能はもうシリアスも萌えとかにに変換するように
なってしまっているんだ!!マジでごめん長さん!!!(^o^)
・・・とりあえず謝罪の気持ちも含めて頭を
胸に抱き寄せて背中をポンポンさせてもらいました(どやぁ・・・良いだろうー!
てか、中在家タン抱きしめた後本格的に私にしがみ付いて泣くもんだから
見事にキャラが崩壊したよ。萌え的意味で←
あー・・・もう略奪愛していいかなぁ?こへちゃんから長さん奪っていいですか?
・・・いやダメだ!長さんには私が釣り合わない!!!(キリ←え
それに私には仙蔵タンも居るしね!テヘペロ☆←最低
あーもー、中在家タンそんな目で見上げ無いでよ、
私のノミレベルの理性がブチって逝っちゃうから!襲うよもう!!!(ハァハァ!
「・・・落ち着いたか?〔涙ふきふき(そうだ!この手ぬぐいは家宝にしよう←」
「・・・あぁ・・・〔もそ」
「辛かったろう・・・?これからは私も居る。
任務外でしかムリだがその時は私にいくらでも頼れ。いいな?〔微笑」
「〔ぽっ〕///・・・分かった〔もそもそ〔コクリ」
うん、長さんありがとう。私すごく癒されたわ。
今ならあの天女様にも超☆素敵な笑顔向けれる気がするwww
長さんマジぷまいですwご馳走様でしたぁんwww
てか、中在家たん顔赤いですぉwwwえ?据え膳?www
「拓也・・・」
「なんだ?」
「・・・ありがとう〔ぎゅぅ」
「(くぁwせdrftgyふじこlpwwwww!!!!)・・・あぁ。〔頭なでなで」
「ん・・・〔すりすり」
「(何だコレなんだコレナンダこれ!!?wwww)・・・(頭なでなで」
「お前があの女に落ちないで良かった・・・〔もそもそ」
「?何か言ったか?(え!?何!!?食べていいの!!?wwww」
「何も言って無い・・・。〔もそもそ」
「?・・・そうか。〔ナデナデ(よし、この後こへちゃんが正気に
戻らなかったら長さん貰おう!〔キリ!」
んでまぁ、その後しばらくナデナデしてた訳ですけど。
思ったよりイチャイチャ(←)してたみたいで
「委員会も終わったぜ!!それじゃぁ何やる?サッカーだろ!!」的な明るさから
「ぐぅー!ぐぅー!!腹が鳴いたからかーえろっ」
てなカンジの暗さになってしまいましたん(どんなwww(^o^)
あじゃぱぁやらかしたwwwもう夕飯の時間ジャマイカwwwwwww
天女様放置プレイよりも天女様の束縛プレイを受けちまった仙蔵が
大変な目にあってそうだ(遠い目)ケツ的意m(((←)後で謝ろう。
てな訳で、勇者(私)に愉快な仲間達第2の長さんからそろそろ撤退したいと思います!
うぶぁうぅう~・・・離れたくないぉwww(^o^)
嫁ぇー。嫁が欲しい。でも魔法使いにも憧れるお年頃w(30歳まで童t((
「長次。」
「・・・なんだ?(もそ」
「私はそろそろ‘任務‘に戻らなければならない。」
「!・・・・・・そうか。〔ショボ」
「?あぁ。」
おろろ?何か長さんすんげぇ落ち込んでるオーラが出てるんだけど?w
あんたwwwこへちゃんが居るんだからあんま浮気ダメ絶対www
まぁ迫ったのは私だけどなっ!!!(どやぁ
いや、だっていつもは無表情はおとんか、お兄たんみたいなカンジの長さんが
こんなに弱ってて子犬みたいになってる機会なんて無いに等しいのよ?
その無いに等しい状態の中在家たんが今目の前に居るのよ?
そりゃ迫るでしょ。←
そうそうこれは仕様が無いんだよ。私悪く無いんだからねっ!←
つか、あんまりぐたぐたしてるとガチめに入り浸りそうだからさっさと出なきゃ。
「それじゃぁ、行ってくる〔頭ぽんぽん」
「あぁ・・・・・・気をつけろ、‘アレ‘に堕ちたヤツは、正気では無い・・・。〔もそもそ」
「あぁ、分かった。お前も気をつけろよ長次。」
「・・・分かった。」
出来ればもっと一緒に居たかったよ中在家たぁっぁあああああああああ(ry
「任せて悪かったな仙蔵。」
「!?急に天井から降りてくるな拓也!」
「あぁ、すまない。」
「あ!拓也くぅん、おかえりなさぁい!」
「・・・・・・はい、ただいま戻りました。(にこ」
あー・・・もうちょっと長さんと居ればよかった。
作品名:五話:所有者様フェアリーといっしょ 作家名:parumu