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ゆらのと

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もうその話を書くことはないと思うので、あらすじを書きます。

銀時が桂を口説き落としました。
そのしばらくあとに、新八がさらわれます。
さらったのは鬼兵隊と宇宙海賊で、高杉の指示によるものです。
紅桜篇で計画をぶちこわしにされたことへの報復です。
桂の家に電話がかかってきて、新八を人質に取ったことと解放する代わりに高杉の船までくるように言われます。
桂は銀時にはなにも知らせずに高杉の船が停泊しているところまで行き、新八と入れ替わりに囚われの身になります。
船の一室に閉じこめられた桂は船が宇宙へと旅立つまえに逃げようとしますが、途中で見つり、つかまります。
そのあと、鬼兵隊や宇宙海賊が集まっている中で、万斉に利き腕を折られてしまいます。
高杉の船は地球を離れます。
ふたたび船の一室に桂は閉じこめられています。
利き腕を折られてしまったのは、やはり、ショックでした。
そこに、高杉がやってきます。
高杉は桂に対して恋愛感情はないのですが、銀時への嫌がらせで、桂を犯そうとします。
もちろん桂は抵抗しますが、折られた利き腕を攻撃されて、激痛に襲われ、やられそうになります。
でも、ぎりぎりのところで、銀時がやってきます。
銀時は解放された新八から事情を聞き、江戸に来ていた坂本に協力を求め、快援隊の船で高杉の船に追いついたのでした。
あらわれた銀時は桂が襲われているのを見て激怒し、高杉を殴り倒します。
そして、銀時は桂をつれて、坂本の船で江戸に帰りました。

そんな感じの話でした。
あまりページ数がいかないだろうと思い、コピー本で作るつもりでしたが、機会がなく……。

それで、この話を持ってくることにしたのですが……。
本格的にどうするか考えてみたら……。
なんだか高杉が可哀想な気がしてきたのです。

作品名:ゆらのと 作家名:hujio