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黒バス会話文

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31:心配してるの

氷室「ケホッ、んっ……」紫原「室ちんまだ風邪治らないの?」氷室「うーん、風邪自体はもう大丈夫なんだけど、喉がなかなか治らなくて」紫原「声ほとんど出てないじゃん」氷室「あ、聞き苦しいかも。ごめん」紫原「……ちげーし。そういうことじゃねーし。なんでそうなの室ちん」氷室「?」

32:室ちんの為なの

女性徒「あ、紫原君!なんかお菓子食べる?」紫原「……のど飴ある?」女性徒「のど飴?あるけど、甘くないよ?いいの?」紫原「うん。一番効く奴頂戴」女性徒「もしかして風邪?はい」紫原「まぁ、そんなとこ。ありがと」

33:最低?何が?

氷室「あ、のど飴なくなっちゃった」紫原「室ちーん」氷室「あぁ敦。どうかしたのか?」紫原「ぷれぜんとふぉーゆー」氷室「!?のど飴?すごい量」紫原「ふぉーゆー」氷室「…ふふ、thank-you.」紫原「ゆあうぇるかむ、じゃあね」氷室「…後輩にこんな心配かけるなんて、先輩失格かな」

34:ちょっと嫌なことがあったらしい

緑間「……」高尾「真ちゃんどしたー?」緑間「別に何もないのだよ」高尾「俺わかってんよ。緑間が超頑張ってるの、俺はわかってるから」緑間「……」高尾「大丈夫」緑間「……あぁ」高尾「あ、真ちゃん帰り久しぶりにストバス行こーぜ」緑間「仕方ない、付き合ってやるのだよ」

35:栗は栗で食べたい

氷室「敦、栗ご飯あるよ。食べる?」紫原「……米の中になぜ栗を入れようと思ったのか」氷室「栗ご飯嫌いなの?美味しいのにな」紫原「ご飯はご飯。果物は果物」氷室「お菓子をご飯代わりに食べる奴が何を」紫原「それはそれ、これはこれ」

作品名:黒バス会話文 作家名:ポウ