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じゅにたんw
じゅにたんw
novelistID. 45151
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マブラヴ〜オーバーTHECROSS!〜

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すかさず回し蹴りをカマしてきた。それを右手で払いつつ左手で右肩を殴る。
殴られ態勢を崩してしまうがなんとか持ち直すR-1。
「隙有りいいいいいいい!」
そのまま肩でタックルをかまそうとする。二つの巨体がドッグファイトを繰り広げる。
「リュウセイ、危ない!」
もう一機がこちらに向かってハイパービームライフルを撃ってきた。狙いは正確ですべてを既のところでかわさなければならなかった・・・・
「不知火が!?」
戦闘不能になっていた。大破はしていない。実質2対1という状況だ。
「分の悪い賭けは嫌いじゃない!」
誰かの決め台詞かと思われるような言葉を吐き出す。
一定距離を保ちつつビームスプレーガンを斉射。近くの廃ビルが崩れて地鳴りを鳴らしていく
機動性があちらの方が上だ。率直な感想だった。機動性だけで俺を落とせると思うなよ!
「行け!インコム!実弾仕様だが落とすには十分だ!」
2個のインコムがR-1に突撃。
「なんだ?くっ!厄介だ・・・・」
とか言いながらきっちり全部避けていた。持ち前の機動性ですべてを回避。インコムを操作しつつビルトラプターと接敵。
ビルトラプターはすかさず俺に詰め寄ってきた。ハイパービームライフルを撃ちながら・・・・。唸りを上げて極太の粒子が目の前をかすめる。
「ウオ!?流石にこれはキツイかな・・・・」
とは言いながら避けきれないビームライフルをビームサーベルで切り払いしていく。
「嘘・・・」
ラトの射撃技術はかなりトップだが相手がNTなので当たらない。
これといった近接武器がないビルトラプターに接近戦を仕掛ける。
そうはさせまいと後退しようとするがさっきの加速ですぐには交代できないでいた。
「そこだあああああああああああ!」
バーニアを吹かせ肩でタックルしつつ、ビームサーベルでそのまま四肢を切断する。コクピットは狙う気がないので残ったR-1と向き合う。
「くそ!インコムの残弾はゼロ。ビームスプレーガンの残弾は残り一斉射分か・・・」
ん?何やらR-1から念を感じる。ちっ!必要以上に時間を与えてしまったか・・
「天上天下ああああああああああ念動破砕剣んんんんんんんんんん!!!!」
光の剣が向かってきた。この距離じゃよけられない・・・・
「こんのおおおおおおおおおおおおお!」
ビームスプレーガンを斉射して威力を弱めて突っ込む。当然よけられないので、左腕を破壊させて一気に突っ込む。
「肉を切らせて骨を断つってねえええええ!」
そのままつきさそうとした瞬間
「そこまで」
終わってしまった。
ビームサーベルの切っ先はコクピット間近だった。最初から貫く気は毛頭なかったが・・・・

作者あとがき
超展開でしたね・・・・(ーー;)
繊細な内容は次に・・・・
コメント待っています。
この機体を出して欲しいなどでもおkです